ボルボ・カーズ・ジャパンは6日、新型車『V50』と、7年ぶりにフルモデルチェンジした『S40』を発表した。ボルボのエントリークラス、40シリーズはこれまでS40とV40との構成だったが、新型からV40がV50となる。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、『スカイラインGT-R』(BCNR33)用のラジエターを改良リニューアルし、全国のNISMOショップ、日産販売会社、有名ショップ、およびNISMO製品取り扱いショップなどを通じて発売する。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、エキゾーストシステム『ヴェルディナNE-1』の一部仕様見直しを行い“Ver. 2”として、全国のNISMOショップ、日産販売会社、有名ショップなどを通じ販売する。
日野自動車は、ノンステップミニバスの『ポンチョ』にバックドア付車を追加設定し、5日から販売を開始した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『マスタング』の生誕40周年を記念して「G-プレミアム」を限定販売すると発表した。5日発売で限定40台。
スバル『フォレスター』がマイナーチェンジを受け、新たに「STi Version」と「L.L. Bean EDITION」が追加された。「STi」は新たに2.5リットル水平対向4気筒DOHCターボエンジンを採用した。「L.L. Bean」は、専用本革シート、ハードタイプの荷室マットや大型ドアミラーの採用などが変更点。
住友ナコマテリアルハンドリングは、2.0〜3.0トンのリーチタイプバッテリー式フォークリフト『FBR-E』シリーズを、1日より発売した。
三菱自動車工業は4日『ランサーエボリューションVIII MR』を、13日から発売すると発表した。アルミルーフを採用し、車体重量を軽量化。足回りにはビルシュタイン社製ショックアブソーバーを採用した。
日産自動車が初のフルサイズ・ピックアップトラックとして昨年12月半ばから米国市場に投入した『タイタン』が順調なスベリ出しとなっている。実販売日数が少なかった12月は2072台だったが、1月は4035台となり、同月の日産車の大幅増に寄与した。
クライスラーは、2005年モデルのミニバン価格を、平均して3000ドルほど値下げする、と発表した。2005年モデルのミニバンは、エクステンデッド・ホイールベースモデルのすべてに「ストウン・ゴー」と名付けられた200以上のバリエーションを持つシートセッティングを装備している。