新型日産『ブルーバードシルフィ』は、『ティアナ』以降続くコンセプト、モダンリビングの第3弾となる。これまでの「モダン」、「リラックス」に加え、「エレガント」を加えたものだ。
ダイハツ『エッセ』のデザインについてデザイン部第4スタジオの四広賢治係長は「男女を問わずオシャレに関心のあるエントリーユーザー、世間でロハスと呼ばれているような人たちにエッセを提案している」という。
富士重工業は航空宇宙事業で培った技術を基に小型の風力発電システムの開発を行ってきたが、このほど2000kW級の大型を開発、茨城県神栖市波崎に試作機を設置した。「SUBARU80/2.0」がそれで、ローター径80m、ローター中心までの高さが62m。
新型日産『ブルーバード・シルフィ』は、廃止された『プリメーラ』のユーザーをカバーするクルマではないようだ。プリメーラのようなスポーツセダンのユーザーと、シルフィのようなラグジュアリーセダンのユーザーとは、オーバーラップしていない。
ダイハツ『エッセ』(19日発表)の車内はとてもシンプルなものだ。インパネは上級グレード「X」と中間グレード「L」が2トーン、ベースグレードの「D」と燃費スペシャルの「ECO」はグレーのモノトーンとなる。
オートエクゼは、マツダ『マツダスピードアテンザ』(GG3P)用チューニングキットを新設定し、Auto Exe『GG-03Z』として、全国のマツダ販売会社などを通じて発売する。東京オートサロン2006に出品予定。
ブリヂストンは、高級ミニバン向けに、静粛性と良好な乗り心地を持ち合わせたミニバン専用タイヤ『REGNO GRV』を2006年4月1日から発売すると発表した。 発売サイズは40シリーズから65シリーズまでの全18サイズ。
新型『RAV4』のチーフエンジニアを務める佐藤通彦さんは、RAV4の前は北米生産のミニバン、シエナの製品企画に携わっていた。そのため、新型RAV4にはミニバンを思わせるようなユーティリティがいたるところに用意されている。
『プリウス』のマイナーチェンジで、もっとも進化したと思えるのが、ボディ剛性の強化による乗り心地の向上だ。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は26日、東京・新木場のスタジオ・コーストで開いた新型『bB』の発表会場で、「マーケティングをしっかり研究していく必要がある」と語った。