新型日産『ブルバード シルフィ』のデザインについて、開発を担当したデザイン本部、第一プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナーの中島敬さんは、「乗り込む前にまず周りをぐるっと見回して欲しい」と語る。
日産自動車はミニバン『セレナ』を一部改良、12月27日より全国一斉に発売した。よりメリットのあるグリーン税制の優遇措置を受けることができるほか、「ライダー」には『iPod』対応ナビ/オーディオを設定する。
トヨタは、大きなスライドドアが特徴のコンパクトカー、『ポルテ』を一部改良するとともに、新たに4WD車を設定してラインナップの充実を図り、全国のトヨタ店ならびにトヨペット店を通じて、12月12日より発売した。
ホンダは、広い室内空間と個性的なスタイルで好評な軽乗用車『バモス』のタイプや装備内容を変更し、12月12日に発売した。ターボモデルやスポーティな装備パッケージの選択肢を増やした。
新型トヨタ『bB』のデザインについて「エクステリアでは、『セルシオ』にも負けない“堂々とした存在感”も目指しました」と語るのは、ダイハツ工業デザイン部第3スタジオの岩村卓さん。
日産自動車は、FFセダン『ティアナ』をマイナーチェンジし、12月27日より全国一斉に発売した。よりダイナミック、スタイリッシュかつ車格感あるエクステリアと、品格のある、洗練された室内空間をめざした。
ホンダは、7人乗りコンパクトミニバン『モビリオ』のラインナップを3タイプ構成にするとともに、パワースライドドアを全車に標準装備するなど快適装備を充実させ、12月15日に発売した。もう迷わない……?
トヨタは、5ナンバー上級セダンの『プログレ』を一部改良し、全国のトヨペット店(大阪地区は大阪トヨタ)を通じて、12月6日より発売した。
シンプルなベーシックカーならではの魅力を前面に出しているダイハツ『エッセ』(12月19日発表)。ドレスアップのためのオプションもシンプルさと楽しさを兼ね備えたものが用意されている。
ホンダは、多彩な使い方が可能なカーゴルームをそなえた『モビリオスパイク』の外観デザインを一新するとともに、室内の使い勝手を向上させ、12月2日に発売した。新年、顔が変わったスパイクの購入を検討してみよう。