ホンダは、多彩な使い方が可能なカーゴルームをそなえた『モビリオスパイク』の外観デザインを一新するとともに、室内の使い勝手を向上させ、12月2日に発売した。新年、顔が変わったスパイクの購入を検討してみよう。
外観デザインは、フロントバンパー、ヘッドライトやリアコンビランプなどのデザインを一新した。
インテリアでは、アレルギーの元になるアレルゲン等を含む粒子をフィルターで捉えて、処理するアレルフリー高性能脱臭フィルターを新たに採用。また、インストルメントパネルやドアライニングなどの表皮材、ドアシーラー及びガラス用接着剤の見直しにより、シックハウス症候群の一要因とされるVOC(揮発性有機化合物)の揮発量を抑制。VOCレベルを厚生労働省「室内濃度指針値」以下に低減。
グレードを「AU」、「W」とし、それぞれに7スピードモードを採用した「Sパッケージ」(パドルシフト付本革巻きステアリングホイール、自発光メーター、カラードサイドシルガーニッシュ、テールゲートスポイラー)を設定。さらにそれぞれのグレード、パッケージにFFと4WDを設定、8仕様のラインナップとなった。
AUとWの違いは、Wにはリア左側ドアがパワースライドドア(タッチセンサー&挟み込み防止機能付)、リア右側ドアがイージードアクローザー付きになるなどの点。
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