日産自動車は、『プレサージュ』を一部改良して発売開始した。今回の改良では、「QR25DE」エンジン搭載車が、2005年基準排出ガス75%低減レベル(4ツ星)の認定を受け、従来から達成している2010年度燃費基準+5%とあわせて、よりメリットのあるグリーン税制の優遇措置を受けることができる。
日産自動車は、『ムラーノ』を一部改良するとともに特別限定車「アルテ-ロセット」を設定して販売開始した。特別限定車は、生産計画台数100台、2006年9月末日までの期間限定販売となる。
北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーの開催によって、ミシガン州南東地区に5億8000万ドル=680億円の経済効果がもたらされると考えられる。うち1億ドル=117億円が直接デトロイト市域にもたらされる。
新型『bB』のデザインを担当したトヨタ自動車株式会社デザイン本部、第2トヨタデザイン部長の丸谷勝己さんは「bBはネッツ店専売。若者の中でもトレンドの先端をいく個性の強い人達に向けて開発した」と話す。
トヨタ自動車は、センチュリーを一部改良し、6日から発売開始した。今回の一部改良では、メーター内にクリアランスランプとフロントフォグランプのインジケーターを追加するとともに、シートベルト非着用を警告灯で表示するシートベルトリマインダーに、警告音も発する機能を追加した。
ブリヂストンは、トラック用省燃費タイヤ『ECOPIA M891』を3月1日から発売すると発表した。発売サイズは、11R22.5 14PR・16PRの2サイズで、価格はオープン価格。トラック用タイヤとしての汎用性を更に向上させ、ウェット性能と摩耗ライフを向上させた。
新型トヨタ『bB』のインテリアデザインについて「インパネは『トランスブース』とか『DJブース』をイメージしました。運転するように、音楽を操って欲しいんです」と、開発に協力したダイハツ工業デザイン部第3スタジオの岩村卓さんは語る。
三菱自動車は、『ランサー教習車』を一部改良して6日から販売開始した。今回の改良では、内外観のリフレッシュや2005年排出ガス基準50%低減レベルに適合させるなど商品内容を充実しながら、価格は据え置いた。
いすゞ自動車は、ワンボックス車『コモ』(バン、マイクロバス、ワゴン)を一部改良して発売開始した。フロント廻りデザインを見直し、2006年灯火器法規に適合させた。
JDパワーアジア・パシフィックは6日、米国でのハイブリッド車販売予測を発表した。2005年は約21万2000台だったが、7年後の12年には3.7倍の78万台に増加すると見ている。