新型トヨタ『エスティマ』は、先代に比べ、40mmも全高が下がっている。「より先進的に、よりスタイリッシュに見せるために、デザイン側から全高を下げることを提案しました」とトヨタ自動車デザイン本部第2トヨタデザイン部の白澤敏彦さん。
先代のトヨタ『エスティマ』はAピラーをボディ色とし、フードからの勢いをルーフに繋げ、モノフォルムを強調していた。新型エスティマ(16日発表)は、全てのピラーをブラックアウトし、ルーフが浮いているように見える。
ポルシェ・ジャパンは、ロサンゼルスモーターショーで発表したポルシェ『カイエン』モデルレンジのトップモデル「カイエンターボS」の受注を、16日から受け付けると発表した。
ヤマハ発動機は、水冷4ストローク250ccオートマチックエンジンを搭載したビッグスクーター『マジェスティYP250C』の2006年モデルを2月16日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、小型スクーター『XP500 TMAX』の2006年モデルを2月16日から発売すると発表した。2005年9月発売の上級モデル『TMAX SPECIAL』も継続販売する。
ホンダは、低燃費を実現したスポーティーなスタイルの50ccスクーター『スマート・Dio Z4』の2006年モデルを17日から発売する。
トヨタ自動車は、「スタイリッシュな高級ミニバン」というジャンルを拓き、市場を先導してきたトヨタのミニバンを代表するブランド、『エスティマ』をフルモデルチェンジし、16日より発売した。
ガリバー自動車流通研究所では年頭に当たって、「総合リセールバリューランキング」を作成した。同研究所ではランク外ながらも注目車種をいくつか挙げており、その1台がメルセデスベンツ『Mクラス』。
東京オートサロンが13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセを満たす。オートバックスグループは全国各地の店舗がプロデュースしたカスタムカーを出展。
日本ゼネラルモーターズのACデルコ事業本部は、ACデルコエアコンフィルターを発表した。カーエアコンも家庭用エアコンと同様に、フィルター交換が必要で、カーエアコンのフィルターが汚れて目詰まりすると、通気が悪くなり、エアコンの風量は低下、ガラスの曇りの原因となる。