1970年代に人気の高かったスペシャルデザインであるダッジ『チャージャー・スーパービー』が、ダッジのラインアップに2007年モデルから復活する。
ダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』(17日発表)のライバルとなる車種は、国内では三菱『パジェロ・イオ』、ヨーロッパでは発表されたばかりのスズキ『SX4』が近いが、あまり競合はしそうにない。
新型トヨタ『エスティマ』の商品企画は、代々テーマとなっている「先進性」がさらに磨き上げられたものだ。そのために「具体的なライバルはいません。エスティマのライバルはエスティマです」とトヨタデザイングループ長の白澤敏彦氏は語る。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型車『ラッシュ』の発売に合わせ、ラッシュ用エアロキット「MODELLISTA VERSION」と「MODELLISTA SELECTION」を設定し全国トヨペット店及びトヨタモデリスタ店を通じて発売した。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型『エスティマ』コンプリートカー“AERO TOURER”を16日より発売した。また、新型エスティマ用カスタマイズパーツも同時に発売する。
「男女を問わず、比較的若い年齢層のユーザーを意識して開発しています」とダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』(17日発表)のユーザーについて語るのは、ダイハツの製品企画部チーフエンジニアである多田修氏。
ヤマハ発動機は、電動ハイブリッド自転車『PASリチウム』シリーズに、新しい走行モード「オートエコモード」を採用、加えてメインスイッチをOFFにしてもバッテリーランプが継続して点灯可能な新機能を搭載し、2月20日から順次発売する。
ヤマハ発動機は、原付1種スクーターの『ジョグCV50』シリーズ3機種の2006年モデルを2月16日から発売すると発表した。
寒い冬でも、快適なドライブを楽しむには暖房が不可欠だ。しかし、自動車の暖房は、車内が暖かくなるまでに時間がかかる。イギリスのスピーディング社は、背中とお尻を暖めるためのシート用クッション『サーモクッション』を販売している。
ダイハツ『ラッシュ』インテリアについて、ダイハツ工業デザイン部の酒井真吾さんは、「エクステリアと同じく、乗用車の上質感とSUVらしい力強さ、タフさを目指しました」と説明する。