トヨタ自動車は、『カローラ』の誕生40周年を記念した特別仕様車をカローラ、「カローラフィールダー」に設定し販売開始した。
トヨタ自動車は、『ラクティス』に、特別仕様車「X“アクアセレクション”」、「X“Lパッケージ・アクアセレクション”」、「G“アクアセレクション”」、「G“Lパッケージ・アクアセレクション”」、「G“パノラマパッケージ・アクアセレクション”」、「G“Lパノラマパッケージ・アクアセレクション”」を設定し、発売開始した。今年4月までの期間限定で生産する。
新型日産『ブルバード シルフィ』のカラーリングは、欧州スタンダードをベースに、“濁り”を入れたりして調整したという。「彩度ばかりを強くしてしまうと安っぽくなり深みのない色になってしまう」
ダイハツ『エッセ』のインテリアについてデザイン部第4スタジオの四広賢治係長は「“多機能、豪華”ではなく本当に使う機能に絞り、使いやすさ、わかりやすさにこだわって簡潔なデザインにした」という。
ダイムラークライスラー日本は、2006年モデルのジープ『ラングラー』の「スポーツ」と「サハラ」(4AT)を14日から発売すると発表した。スタンダードグレードのソフトトップ・スポーツ、上級グレードのハードトップ・サハラを設定する。
ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、新型乗用車『グレンジャー』を5日から発売開始した。販売目標は年間1500台。高級乗用車『XG』の後継車として開発されたもので、コンセプトは「洗練された極上のバランス」。
スズキは、軽乗用車の『アルト』に新機種「EII」(イーツー)を設定し、5日から発売開始した。エアコン、パワステ、パワーウインドーやフルホイールキャップを装備し、価格を抑えながらも機能の向上と車種の拡充を図った機種。
ホンダは、多彩な使い方が可能なカーゴルームをもつバモス ホビオの装備内容を変更し、12月26日に発売した。エクステリアカラーを一部変更、新色3色を含め全10色の設定とした。
ロータスは去る12月、新型2シーターミッドエンジンGTの『ヨーロッパS』を発表した。シンプルでスパルタンな『エリーゼ』や『エキシージ』より実用性や洗練の度を増した“ビジネスクラス”モデルだ。
BMWモトラッド(同社二輪車部門)は、新型『R1200RT』をベースにした警察・警護隊向け仕様車を、今年3月から全世界に向けて販売する。BMW広報室は「ぜひ日本の警察にもご購入いただければ幸い」と、語っている。