トヨタ『PM』のデモンストレーションは大阪でも大人気だった。独特の変形アクションについては、これまでにも様々なメディアで繰り返し報じられており、「PMという面白いクルマがある」という浸透度はもしかしたら東京ショー以上だったかもしれない。
フォード・モーターグループの英国ランドローバーは、米国の北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、1月5日に新しいコンセプトカー『レンジストーマー』を発表する。
高速隊用のパトカーと、2台の白バイが注目を集めていた大阪府警ブース。普段は「出来ればお世話になりたくない、お近づきにはなりたくない」という車両を間近で見ることができることもあり、かなりの人気を集めていた。
ゼロスポーツは、幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2004 with NAPAC」に、スバル新型車にゼロスポーツオリジナルの各種チューンナップパーツを装着したコンプリートカーを展示する。
東京モーターショーにスバル『R2』が展示された段階では、このネーミングは「仮称」として扱われていた。8日に行なわれる報道発表会の席上で正式名称を発表するとしており、それまでは「仮称」を貫くとしていた。
『ベルーサ』は自走できるモデルなので、公道を使った撮影が行なわれたようだ。水平角から眺めるだけでなく、プランビュー(上方から見下ろしたビュー)も含めて、走りの美しさを堪能せよ。できれば自分でこの道を走らせてみたい!
大阪モーターショー実行委員会は5日、インテックス大阪(大阪市住之江区)を会場に「第3回・大阪モーターショー」を開幕した。8日までの4日間開催し、33万人の来場者を見込んでいる。
ゼロスポーツは、2004年1月9日(金)から11日(日)まで幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2004 with NAPAC」にスポーツタイプの一人乗り電気自動車『ゼロEVエレクシードRS』を出展する。
今回の東京モーターショーで、オーディオメーカーBOSE(ボーズ)のブースにあったコンセプトカーはイタリアのトリノの名門カロッツェリア、ベルトーネが製作した『ベルーサ』。過去にもショーで展示されているが、東京ショーのために5.1chの専用サラウンドシステムを携えてきた。
トヨタの若者向けブランド、サイオンは、04年から発売開始予定の3台目のモデル、『tC』のプレミアデビューをデトロイトオートショーで行う。トヨタが考える「若者向け」とはどんなクルマなのか、tCがその答えとなる。