アウディジャパンは、24日から始まる「第40回東京モーターショー」で世界初公開となるコンセプトカーをアウディ・スタンドで発表する。
ポッカコーポレーションは、『ポッカコーヒーオリジナル』で「往年の名車のミニチュアカー」を景品として付ける「往年の名車ミニチュアカーベタ付けキャンペーン」を、10月中旬から数量限定で展開する。
日産自動車とオーテックジャパンは、10月3−5日の3日間、東京ビックサイトで開催される「第34回国際福祉機器展(H.C.R.2007)」に『キャラバン』から『クリッパー』までフルラインナップの福祉車両を9台を出展すると発表した。
ホンダの欧州子会社ホンダモーターヨーロッパは9月29日、欧州向け2008年型モデルをフランスで開催のパリモーターショーで発表した。
東京モーターショーでスズキは、トールワゴン系新型車『パレット』を出品する。市販されれば、スズキの乗用タイプの軽自動車としては、『ワゴンR』より背高なモデルが誕生することになる。
東京モーターショー2007のスズキブースでは、セニアカーのコンセプトモデル、『MIO』も参考出品される。それも、革新的な技術を投入して、だ。燃料電池を搭載しているのである。
ポッカコーポレーションは、『ポッカコーヒーオリジナル』に、日本自動車工業会の会員メーカー8社それぞれの往年の名車のイラストをのパッケージに採用した「第40回東京モーターショー2007 開催記念缶」を数量限定にて発売中。
スズキといえば軽自動車メーカーというイメージがあるが、2007年東京モーターショーに出品するコンセプトカーの中には軽自動車がわずか1台しかない。その1台が、『PALETTE』(パレット)だ。
世界中を見回しても、ありそうでないのがコンパクトトラック。スズキが東京モーターショー2007に参考出品する『X-HEAD』(エックスヘッド)は、世界でもライバルのいない、オンリーワンのトラックなのである。
スズキが東京モーターショー2007に出品するコンセプトモデルの『PIXY』(ピクシー)は、1人乗りの低速移動ツール。人が歩く程度のスピードで動き、人に威圧感を与えない卵型フォルム、しかも外装はやわらかい素材でできている。