日産自動車は、バンコクモーターショー2025において、同社独自の電動化技術「e-POWER」を搭載した『セレナe-POWER』をタイ市場に投入すると発表した。この新モデルは、電気自動車のような滑らかな走行感と、充電ステーションを気にせずに運転できる利便性を兼ね備えている。
三菱自動車は、第46回バンコク国際モーターショーにおいて、アジアクロスカントリーラリー(AXCR)2025に参戦する新しいカラーリングの『トライトン』を初公開した。
ヒョンデモービスは、韓国で4月3日に開幕する「ソウルモビリティショー2025」に出展すると発表した。
米国のNexteer Automotiveは、コスト効率、軽量化、耐久性、そしてシームレスな統合を実現する次世代リアホイールステアリング(RWS)システムを開発したと発表した。4月23日に中国で開幕する上海モーターショー2025にて、このRWSシステムを初公開する予定だ。
日産自動車は、国際的なデザイン賞「iFデザインアワード」を受賞したと発表した。この賞は、ドイツのハノーバーにあるiF International Forum Design GmbHが主催し、1954年から続く世界で最も権威あるデザイン賞の一つだ。
中国自動車大手のジーリー(吉利)の商用車部門ファリゾンは、4月29日に開幕する英国最大の商用車ショー、バーミンガムモーターショー2025において、最新の電気商用車「ファリゾンSV」のフルラインナップを公開すると発表した。
いすゞ自動車は、4月11日から13日まで幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2025」に初出展すると発表した。
マツダは4月11日から13日にかけて幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2025」に出展する。今回で9回目となる同社の出展テーマは「MAZDA DESIGN STORY "心を揺さぶる、モノづくりへの追求"」だ。
コーンズ・モータースは、奈良県の薬師寺で3月15日から16日に開催される「コンコルソ デレガンツァ ジャパン2025」に、空冷ポルシェ『911』(964型)のレストア車両を展示すると発表した。
西日本最大級のキャンピングカー総合イベント「大阪キャンピングカーショー2025」が3月8・9日の2日間、大阪南港のインテックス大阪で開催される。日本向けのコンパクトサイズから、ラグジュアリーな欧米の大型サイズまで多種多様なキャンピングカーが勢ぞろいする。