大阪オートメッセ2025(2月6~9日、インテックス大阪)では数多くのメーカーブースが出展した。その中でも注目のアイテムをリリースしたメーカーをピックアップしたので紹介してみよう。
マセラティは、カナダで開幕したカナダ国際モーターショー2025に、『グレカーレ』、『グラントゥーリズモ』、『MC20 チェロ』などを出展した。
かわいい女の子を起用したCMで注目を集めているMIDホイール。現在の大プッシュブランドがMIDレーシングだ。大阪オートメッセ2025(2月6~2月9日、インテックス大阪)のブースではFDJ2のマシンを展示してドリフトシーンとのコラボをアピールした。
大阪オートメッセ2025(2月6~9日)のレイズブースは例年通り大量の同社ホイールが並ぶ圧巻の展示となった。中でも新作となるボルクレーシングTE37GCを履いたメルセデスGクラスを中心に据えた展示スタイルは圧倒的な存在感を放っていた。
2月6~9日に開催された大阪オートメッセ2025にパイオニアが出展。昨年モデルチェンジを果たした新スピーカーであるVシリーズ、Cシリーズを中心に、カーナビ、ディスプレイオーディオ、サブウーファーなどを幅広くアピールする興味深い展示を行った。
マクラーレンオートモーティブは、レゴテクニックで作られたマクラーレン『P1』の実物大モデルを2月14日に開幕するカナダモーターショー2025で公開すると発表した。
アジア最大級のキャンピングカーショーとして千葉の幕張メッセで開催(1月31日~2月3日)されたジャパンキャンピングカーショー2025。その中で近年のトレンドとなっている乗用車(ミニバンやSUV)をベースにした手軽で扱いやすい車中泊仕様に注目した。
エッチ・ケー・エス(HKS)と子会社の日生工業は、2月22日と23日にパシフィコ横浜で開催される日本最大級のクラシックモーターショー「第16回ノスタルジック2デイズ」に出展する。
ルノーは、フランスで開催された旧車ショー「レトロモビル2025」に、ルノー『4 E-Tech electric』を出展した。1970年代のオリジナルモデル、ルノー『4』と並んで展示されている。
過去最大の出展台数を集めたジャパンキャンピングカーショー2025が幕張メッセで開催された(1月31日~2月3日)。展示車両の中でひときわ目立っていたのがミドルサイズのキャンピングカーだ。使い勝手、価格、居住性をバランスさせたモデル群に注目した。