10月31日より一般公開となった「ジャパンモビリティショー2025」。2台のコンセプトカーを世界初公開し話題となっているマツダだが、もう一台、来場者の注目を集めているのが新型『CX-5』だ。深みを増した「ソウルレッド」色のボディが会場に華を添えている。
JMSに初出展のミズノが初公開したのは、カーデザイナーの山本卓身氏との共創で生まれた新フットギア『MOBILARIA β(モビラリア ベータ)』だ。
平塚市と神奈川中央交通は、いすゞの「エルガEV自動運転バス」を用いた既存バス路線での実証運行を全国で初めて実施すると発表した。
SUBARU(スバル)は、31日から一般公開が始まった「ジャパンモビリティショー2025」で、日本で販売予定の新型『フォレスター ウィルダネス』のプロトタイプを公開した。米国で人気を博しているアドベンチャーを表現する“ウィルダネス”シリーズの1台だ。
インテリアスジャパン合同会社は、日本のモビリティ産業への長期的なコミットメントのもと、10月29日からのジャパンモビリティショー2025に出展、30日にプレス説明会を実施した。インテリアスのジャパンモビリティショーへの出展は初めて。
日本自動車工業会(自工会)が主催する国内最大の自動車展示会の「ジャパンモビリティショー2025」が開幕。きょう (10月31日)から一般公開されるが、オフィシャルデーの30日午後には開幕式典が行われた。
「ジャパンモビリティショー2025」の日産の展示は、前回とは打って変わったものとなった。2023年の前回はブース全体が黒基調で「これでもか」というくらいのコンセプトカーの嵐だった。今回のブースは白地が目立つモノトーンの装飾にコンセプトカーはいっさいなし。
BYDは10月29日、「ジャパンモビリティショー2025」において、軽自動車規格のバッテリーEV『RACCO』(ラッコ)のプロトタイプを世界初公開した。
ビー・エム・ダブリューは、ジャパンモビリティショー2025において、BMW『M2』のさらなる高性能モデル『M2 CS』を日本初公開した。
RDSは、ジャパンモビリティショー2025において、ベースユニット(下部)とデザインユニット(上部)が分離して合体できるプラットフォーム型モビリティ「Raptor」の角田裕毅モデル「Sparrow Tsunoda Edition」を初公開する。