フォクルスワーゲンは、フランクフルトモーターショーで新型『ビートル』のコンセプトカー『ビートル・フェンダー』を公開した。老舗ギターブランド・フェンダー社とのコラボモデルで、エレキギターを接続し車体をアンプとすることができる特別仕様だ。
2011年、ジュネーブやニューヨークのモーターショーに登場してきたキアの『リオ』がフランクフルトモーターショーにも登場した。
セアトは、フランクフルトモーターショー11で『IBLコンセプト』を初公開した。同車はセアトのデザインスタディモデル。
シュコダは、コンセプトカーの『ミッションL』を展示した。同車は、欧州では、主力のCセグメントに属する5ドアセダン。シュコダにとっては、ラインナップ6番目のモデルとなる。
新しい『トゥインゴ』のハイライトが、一新されたフロントマスク。ヘッドライトを中心にデザインが見直され、モデルチェンジを受けたかのような変身を遂げた。
『buggy up!』(バギーアップ)は、VWの新型コンパクトカー『up!』をベースとしたコンセプトカー。1960年代にカリフォルニアで『ビートル』をベースとして生まれたバギーに敬意を表し、21世紀型のバギーの形を提案する。
13日のプレスデーを皮切りに、ドイツで開催されたフランクフルトモーターショー11。25日、成功のうちにその幕を下ろした。
フランクフルトモーターショー11で初公開されたヒュンダイの欧州向け戦略コンパクト、『i30』。同車をフォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルン会長が熱心に視察した。
『GT up!』は、up!のスポーツバージョンの提案。専用フロントバンパーには、『ゴルフGTI』を連想させるハニカムグリルを装着。このバンパーには、ブレーキ冷却用に2個のエアダクトが追加されている。
日本国内において26日、4100万2500円で発売されたランボルギーニの新型スーパーカー、『アヴェンタドールLP700-4』。同車に、最低でも実車の9倍という驚きの価格をつけたスケールモデルが登場し、話題を呼んでいる。