かつて『ゴルフI』でコンパクトカーのスタンダードを作り上げたフォルクスワーゲンが、新世代のコンパクトカー『up!』を発表した。現在のVWデザインの集大成とも言えるコンセプトを作りあげたのは、同グループのデザインを統括する、ワルター・デ・シルバ氏だ。
日本自動車工業会の志賀俊之会長(日産自動車COO)は4日、「CEATEC JAPAN」のオープニングレセプションで挨拶を行い、来場者に対して12月2日から開催される「第42回東京モーターショー」への来場を呼びかけた。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズが『ロードスター』、『モデルS』に続く市販EV第3弾として開発中の『モデルX』。同車のデビュー時期が判明した。
東海地区最大級のカスタムカーの祭典「NAGOYAオートトレンド2011」(テレビ愛知主催)が3月5〜6日、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開催された。
新型『S6』の心臓部には、同時に発表された『S7スポーツバック』と同じ直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンを2個のターボチャージャーエンジンを搭載。最大出力は420ps、最大トルクは56.1kgm。
中国のモーターショーのコンパニオンが世界一だと思うのは、目ヂカラ。上海モーターショーだってもちろんそう。カメラに視線を向けてくれたときの目ヂカラといったら、ファインダー越しにもかかわらずおもわずドキっとしてしまうほどだ。
『S7スポーツバック』の目玉は新エンジンの搭載だ。直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンを2個のターボチャージャーで過給した「TFSI」ユニットは、最大出力420ps、最大トルク56.1kgmという圧倒的パワーを獲得した。
ヒュンダイは11月、米国ラスベガスで開催されるSEMAショーに、『ベロスター』のカスタムカーを出品する。
シトロエンは9月29日、新型クロスオーバーの『C4エアクロス』を発表した。『C4』の名前は冠しているものの、C4とは設計に関係のない小型クロスオーバーだ。
プジョーは9月30日、新型クロスオーバーの『4008』を発表した。プジョーのラインナップでは、『4007』よりも下に位置する小型クロスオーバーだ。