シトロエンは9月29日、新型クロスオーバーの『C4エアクロス』を発表した。『C4』の名前は冠しているものの、C4とは設計に関係のない小型クロスオーバーだ。
プジョーは9月30日、新型クロスオーバーの『4008』を発表した。プジョーのラインナップでは、『4007』よりも下に位置する小型クロスオーバーだ。
『S8』は、新型『A8』をベースに開発されたスポーツグレード。メルセデスベンツの『SクラスAMG』などと競合するフラッグシップサルーンである。
3代目『パンダ』は、2代目パンダからキープコンセプトのモデルチェンジ。ボディサイズは全長3650×全幅1640×全高1550mmで、2代目と比較すると、112mm長く62mmワイドで100mm背が高い。ボディサイズの拡大は、室内のゆとりを増すのが狙いだ。
10月5~7日、中国で開催される「2011年中国(上海)国際カスタムカー展覧会・自動車チューニング/ドレスアップ用品・パーツフェア」(CAS)に、東洋ゴム工業は日本のタイヤメーカーとして初出展する。
『エヴォーラ GTE』は、ルマン24時間耐久レースなど、国際GTEカテゴリーに参戦中の『エヴォーラ』のレースマシンのノウハウを応用して開発されたモデル。
VW『e-up!』は、フランクフルトモーターショーで公開された6台の『up!』コンセプトのうちの1台。2013年に市販化予定の小型電気自動車だ。2009年の同ショーで初めてコンセプトが公開されたが、今回のものはより市販を意識したデザインとなっている。
『up!』は、フォルクスワーゲンのグローバル戦略コンパクトカー。ボディサイズは全長3540×全幅1640×全高1480mm、ホイールベース 2420mm。同社の『ポロ』(全長3995×全幅1685×全高1475mm、ホイールベース2470mm)と比較すると、up!は455mmもコンパクトだ。
ランドローバーはフランクフルトモーターショーで、次世代『ディフェンダー』を示唆するコンセプト『DC100』を披露。同時に、これをベースとしたオープン2シーターモデル『DC100スポーツ』もサプライズデビューを飾った。
英国ロータスカーズが、9月のフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアした新型『エキシージS』。同車の迫力満点の映像が、ネット上で公開されている。