MINI『クーペ』トップグレードの「ジョンクーパーワークス」(JCW)は、直噴1.6リットル直列4気筒ターボを搭載。最大出力211ps/6000rpm、最大トルク 26.5kgm/1850-5600rpmを発生する。オーバーブーストモードでは、最大トルクは28.6kgmへ高められる。
巨大な耳を持つ「耳カー」の除幕・出発式にゲスト出演したマギー審司さんが、耳カーを前に被災地支援を訴えた。宮城県気仙沼市出身のマギーさんは、被災地の避難所や小学校などを訪れ、独自の支援活動にも力を注いでいる。
フランクフルトモーターショー11のメルセデスベンツのブースでは、一風変わった展示が視線を集めた。2013年に発売予定のEVスーパーカー、『SLSAMG E-CELL』の骨格が展示されたのだ。
フランクフルトモーターショー11で、電動スクーターの『コンセプトe』を提案したBMW。もう1台、初公開された電動バイクがあった。イタリアのハスクバーナ(HUSQVARNA)モーターサイクル社の、『コンセプトE-go』だ。
高さ2メートルを超える巨大な耳を持つ「耳カー」(みみかー)が、都内各所に出没する。この耳カーのお披露目を兼ねた除幕・出発式が26日、都内で行われた。
東海地区最大級のカスタムカーの祭典「NAGOYAオートトレンド2011」(テレビ愛知主催)が3月5〜6日、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開催された。
第64回フランクフルトモーターショーは、90を超える世界初公開モデルで賑わったが、ふと筆者が気になって顔をだした小さなスタンドがある。自動車メーカーではない。模型メーカー『ヘルパ』のスタンドである。
ホンダは22日、米西海岸アナハイムで開幕したオレンジ・カウンティ国際オートショー(アナハイムモーターショー)において、2012年型ホンダ『CR-Vコンセプト』を発表、4代目となる新型『CR-V』を予告した。
ベントレー『コンチネンタルGTC』は、クーペボディの『コンチネンタルGT』のオープン版。6.0リットルW12気筒ガソリンエンジンを2個のターボチャージャーで過給したユニットを搭載し、最大出力575ps、最大トルク71.4kgmを引き出す。
英国ロータスカーズが、30年振りにFIAラリー選手権のGTカテゴリーに参戦する。マシンは、「エキシージR-GT」だ。新型『エキシージS』をベースに、FIA(国際自動車連盟)が定める新しい「R-GT」レギュレーションへの適合が図られた。