スズキの電動スクーター『e-Let's』の横に、『EVエナジーパック』と名付けられたプロダクトが参考出品されている。これはe-Let'sのバッテリー充電器を兼ねた家庭用補助電源。
ルノーが第42回東京モーターショー(11日まで、東京ビッグサイト)に展示したコンセプトカー『キャプチャー』は、今後のルノーのフロントデザインが示されている。
ホンダは第42回東京モーターショー(11日まで、東京ビッグサイト)にEVのスモールスポーツカー、『EV-STER』を出展した。ホンダのコンセプトカーは3台とも、TLS(ツインレバーステアリング)を採用した。
開催期間最後の週末となった東京モーターショー2011は、12月10日の来場者が午後15時現在で10万人を超えた。
スズキが第42回東京モーターショー(11日まで、東京ビッグサイト)に出展した『レジーナ』。どことなく懐かしさを感じるデザインには、あるクルマがモチーフになっている。
ホンダがジャパンプレミアとして出展した3台のバイク『NC700S』、『INTEGRA』、『NC700X』。見た目の印象が異なる3台だが、エンジンやブレーキ、マフラーやメーターなど多くのパーツを共通化することで、生産コストが削減されている。
日産の電気自動車『リーフ』に決定した、2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤー。表彰式ではミスユニバース・ジャパンの歴代ファイナリスト6名が登場し、表彰式に華を添えた。
“瞬刊誌”を自負する『ベストカー』は2012年1月10日号で、早くも東京モーターショー11の取材記事を多数掲載。未来の市販車の動向、現地で発見したネタ、デザイン評論(水かけ論)などを展開している。
第42回東京モーターショーにルノーはコンセプトカー『キャプチャー』を展示。それに伴い本国からデザイン部を率いるローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏が来日した。
ホンダが第42回東京モーターショーに登場させた『EV-STER』は、全体がモノフォルムのアウトラインになるようなデザインが特徴的である。