いすゞは第42回東京モーターショーに、いすゞの前身にあたる石川島自動車製作所が製造した昭和7年式の『スミダM型バス』を展示した。
いすゞは第42回東京モーターショーにタイで生産されている『D-MAX』を参考出品した。このモデルは、2011年9月にフルモデルチェンジしたものである。
ホンダは第42回東京モーターショーに、軽自動車Nシリーズ4番目のモデル『N CONCEPT-4』を出展した。“N”というネーミングには、原点を継承するという想いとともに、New、Next、Nippon、Norimonoという意味が込められているという。
ホンダは東京モーターショー11に「ニューミッドコンセプト」を謳う二輪車3台を出展。『NC700S』は、シンプルなスタイリングが特徴のネイキッド・ロードスポーツモデルだ。
ホンダは『NC700S』、『INTEGRA』、『NC700X』をジャパンプレミアとして出展。この3台のバイクは、新開発のグローバル700ccエンジンを搭載し、デュアルクラッチトランスミッションモデルと6速マニュアルモデルが用意されている。
ホンダは第42回東京モーターショーに、次世代電動スモールスポーツコンセプトモデル『EV-STER』を出展した。
ホンダ『CRF250L』は、249cc水冷4ストロークDOHC単気筒エンジンを搭載したフルサイズのデュアルパーパスモデル。サスペンションはフロントに倒立タイプ、リアはプロリンクサスペンション、アルミスイングアームの組み合わせとなっている。
ヤマハ『マジェスティ YP250』2012年モデルでは、重厚感のある精悍な新デザインのフロントカウルを採用したほか、スーパースポーツ『YZF-R1』と同構造のプロジェクターヘッドライト(ポジションライト追加)を装備する。
第42回東京モーターショーにスズキが出展した『レジーナ』は、これまでのエコカーとは違う、ちょっと楽しげなデザインとなっている。
TCA:東京コミュニケーションアート専門学校、カーデザインコース、坪坂氏の作品『駕籠(kago)』が、現在行われている東京モーターショーのメルセデスベンツ・ブースのVIPルームに展示されている。