ホンダは、米国ミシガン州デトロイトで2012年1月9日から開催される2012年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、スーパースポーツのアキュラ『NSXコンセプト』、ホンダ『アコードクーペ・コンセプト』(北米仕様)などを出展する。
スバルブースのグランドフィナーレは午後4時45分にスタート。会期中参加したすべてのコンパニオン、ダンサーの名前を読み上げていくという、グランドフィナーレとしてはおなじみのスタイルを取っていた。
日産ブースのグランドフィナーレは午後4時30分にスタート。カタログを配布している受付に設置されたスケジュール表で一般にも告知していたこともあり、開始前にはかなりの人数がステージ前に集結していた。
米国のAMPエレクトリックビークルズ社は8日、2012年1月に開催されるデトロイトモーターショー12に、新型EVを出品すると発表した。
「既存のスポーツカーからはなるべく離れたかった」というのは技術本部の岩村卓さん。第42回東京モーターショーにダイハツ工業が出展した『D-X』は、タフでアグレッシブさをコンセプトにデザインされている。
スズキが第42回東京モーターショーに出展した『レジーナ』のインテリアは、シンプルなデザインとアグレッシブなデザインの両方が見られる。
東京モーターショー11、ヤマハのブースに通りかかると、小型のオフロードトラックを発見。これめっちゃカッコ可愛いじゃないですか~。
デンソーと言えばトヨタ系の電装部品メーカー。オルタネータやエアコンなどは輸入車も採用するほど、高品質で高性能であることは知られている。今回の東京モーターショー11でも、先進の安全装置や近未来のコックピットをブースで展開してくれた。
第42回東京モーターショー2011が11日17時に閉幕した。今回、会期を12月2日から12月11日までの10日間と、前回ショーよりも3日間短縮したが、会期中の総来場者数は前回比37%増の84万2600人となった。
11日、東京モーターショー2011最終日の会場には多くの来場者が集まった。特にトヨタブースは人で埋め尽くされ、新型スポーツカー『86』を見物するための行列では、最長で1時間待ちの状況もあったという。