西武鉄道(西武)は9月21日、多摩川線のサイクルトレインを10月1日から本実施すると発表した。
あさひは、同社製電動アシスト自転車ブランド「ENERSYS(エナシス)」より、シニア向けモデル「ENERSYS Life(エナシスライフ)」を9月中旬より販売開始する。
WHILL社は、近距離モビリティ(次世代型電動車椅子)『WHILL』の操作時と、車の運転時におけるシニアの脳の動きを比較検証する調査に今秋より着手すると発表した。
国土交通省は9月10日、2021年度にグリーンスローモビリティの活用を検討する「実証調査地域」として7地域を選定したと発表した。
京浜急行電鉄は、サンオータスとともに、三浦市内の2拠点で電動キックボードのシェアリングサービスを9月11日から開始する。
マイクロモビリティのシェアリング事業を展開するLuupは、京阪電車と連携し、9月11日よりなにわ橋駅(大阪市北区)と天満橋駅(大阪市中央区)に「LUUP」のポートを導入すると発表した。
今年からミュンヘン・メッセに開催都市を移した「IAA」(旧フランクフルトモーターショー)が、装いも趣向も新たにその扉を開いた。これまでのモーターショーと何が違うのか。現地を取材した。
IAAモビリティ2021は、GM、ステランティス、日本勢の出展がないが、その穴をうめるように目立っていたのは「L7/L7e」カテゴリーと呼ばれるマイクロEVたちだ。クラウドファンディングなどを活用しドイツを始めとしたEU各国のベンチャーのブースが賑わっている。
◆都市部の個人ユーザー向けの電動キックボード
◆前輪にハブモーターを搭載
◆都市部での使用に対応した航続
次世代型モビリティを展開するAcalieは、業界初となる電動バイク/キックボードの訪問型試乗サービスを9月1日から東京都23区などで開始した。