東京海上ホールディングスとLuupは10月13日、資本業務提携を行い、共同で電動キックボードの安全性向上のための協業を進めていくと発表した。
南福岡自動車学校(福岡県大野城市)は、高齢者向けに、最高速20km/hの電動ミニカーの販売を、安全運転の指導とセットで10月12日より開始した。販売する電動ミニカーは、アクセスが製造する3輪タイプの『シルド』シリーズ。
警察庁は、電動キックボードによる交通違反や交通事故が増加しているため、道路交通法上の取扱いについて広報啓発活動を推進するとともに、悪質・危険な違反に対する取締りの強化を各都道府県警察に通達した。
ヤマハ発動機は10月11日、千葉大学予防医学センター(近藤克則教授)と低速モビリティを活用した「移動と健康の検証」に関する共同研究契約を締結したと発表した。
CuboRexは、運搬労力の削減を目的として、福岡市動物園に、ねこ車(手押し一輪車)を電動化するキット『E-Cat Kit』(イーキャットキット)を寄贈した。CuboRexが8日、発表した。
西日本鉄道(西鉄)は10月7日、天神大牟田線で10月23日からサイクルトレインの実証実験を開始すると発表した。
セコムは10月4日、広域エリアの巡回警備の効率化と警備員の負担軽減を図るため、トヨタ自動車が発売したパーソナルモビリティ『C+ walk T(シーウォークティー)』を常駐警備サービスに導入すると発表した。まず東京の国立競技場の警備で実用化する。
パナソニックは10月4日、ショッピングモデル、いわゆるママチャリで業界最軽量の電動アシスト自転車『ビビ・SL』を12月3日から販売すると発表した。新しいカルパーワードライブユニットを搭載したモデルで、重量が19.9kg、価格が12万5000円だ。
アソモビ実行委員会は、10月16・17日の2日間、さいたまスーパーアリーナにて“遊べるモビリティ"の総合展「アソモビ2021 in Saitama」を開催する。
静岡県伊豆市のテーマパーク「修善寺 虹の郷」は10月3日、21社47台の電動バイク・キックボードが集結する「虹の郷 電動バイク・ミーティング」を開催する。