東北パイオニアは、トヨタ自動車が開発した立ち乗り電動3輪車(3輪BEV)『C+walk T』に搭載される電装ユニットの開発・製造を受託したと発表した。
「アソモビ2021」の「モビ」はモビリティのことなので、展示車両は4輪だけではない。2輪、3輪の展示もあるが、この領域もEV化が進んでいるようだ。
九州電力の子会社で電力通信事業を手がけるQTnetは10月13日、モビリティサービスを展開するFuture(フューチャーモビリティ)に出資したと発表した。
東京海上ホールディングスとLuupは10月13日、資本業務提携を行い、共同で電動キックボードの安全性向上のための協業を進めていくと発表した。
南福岡自動車学校(福岡県大野城市)は、高齢者向けに、最高速20km/hの電動ミニカーの販売を、安全運転の指導とセットで10月12日より開始した。販売する電動ミニカーは、アクセスが製造する3輪タイプの『シルド』シリーズ。
警察庁は、電動キックボードによる交通違反や交通事故が増加しているため、道路交通法上の取扱いについて広報啓発活動を推進するとともに、悪質・危険な違反に対する取締りの強化を各都道府県警察に通達した。
ヤマハ発動機は10月11日、千葉大学予防医学センター(近藤克則教授)と低速モビリティを活用した「移動と健康の検証」に関する共同研究契約を締結したと発表した。
CuboRexは、運搬労力の削減を目的として、福岡市動物園に、ねこ車(手押し一輪車)を電動化するキット『E-Cat Kit』(イーキャットキット)を寄贈した。CuboRexが8日、発表した。
西日本鉄道(西鉄)は10月7日、天神大牟田線で10月23日からサイクルトレインの実証実験を開始すると発表した。
セコムは10月4日、広域エリアの巡回警備の効率化と警備員の負担軽減を図るため、トヨタ自動車が発売したパーソナルモビリティ『C+ walk T(シーウォークティー)』を常駐警備サービスに導入すると発表した。まず東京の国立競技場の警備で実用化する。