三井不動産リアルティは、機械式の無人IC定期券販売機を備えた駐輪場システムをマースウインテック社と共同開発、三井のリパーク駐輪場事業にて、同システムを利用した無人月極め駐輪場を全国展開していくと発表した。
ヤマハ発動機の子会社、ヤマハモーターパワープロダクツはゴルフ場で使用されているカートを改造した新たな乗り物を展示。現在、引き合いも多く、売れ行きは順調だ。
スーパーの陳列ケースなどアクリル製品を製造する中小企業、神谷プラスチック製作所(本社・東京都北区)は「第7回DESIGN TOKYO」に畑違いの製品を出品した。それはロードレーサー用の自転車スタンドで、デザイン性を重視したという。
本田技術研究所は7月21日、ソフトバンクグループ傘下のcocoro SBが開発したAI(人工知能)技術「感情エンジン」のモビリティへの活用に向けた共同研究を開始すると発表した。
国土交通省と警察庁は、「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」の一部を改定したと発表した。
MEGA WEBでは、夏休み特別企画「TOYOTA i-ROAD同乗試乗会」を7月20日から31日まで開催する。
ヤマハ発動機は、技術本部に7月15日付で、「NPM事業統括部」を新設する組織変更を発表した。
BASFは、ヤマハ発動機の次世代型アシストモビリティ「05GEN」に、プラスチックの提案および素材提供を行ったと発表した。
ホンダ デベロッパースタジオは、サンフランシスコで7月15日、16日に開催される「Shape:An AT&T Tech Expo」内のコンテンツであるハッカソンにて、ROS対応のAPIを搭載した、遠隔操作可能なパーソナルモビリティ「UNI-CUB(ユニカブ)」を公開すると発表した。
ヤマハ発動機が大三島で発表した、コンセプトモデル「GEN」シリーズの最新作『05GEN』、『06GEN』。どちらも「人と人、人と場所の縁を結ぶモビリティ」として登場した。06GENは複数の乗客をゆっくり運ぶ、公共性の高いモビリティだ。