『エレーヌ』は、レベル4の自動運転を実現するEVコンセプトカー。人工知能「アウディAI」を搭載し、高速道路を130km/h以下の速度であれば、車線変更も含む自律走行が出来る。
「NeuV」は自動運転機能を備えたEVコミューターのコンセプトカー。人とのコミュニケーションを行うAI技術の「感情エンジンHANA」(Honda Automated Network Assistant)を搭載。
トヨタ『コンセプト-愛i WALK』は、全長を人の歩幅以下、全幅を肩幅以下におさえ、その場での回転も可能としたモビリティ。歩行時に人が占有する面積と同等のコンパクトなパッケージとし、歩行者と同じ空間を走行できる。
「DN U-スペース」は、Bピラーインのハンズフリー機能付き大開口前後スライドドア、助手席チップアップシートによる室内ウォークスルー、前席パノラマビューなど、モアスペース系軽自動車の使い勝手の良さをさらに高めた新提案。
ポルシェジャパンは、東京モーターショー2017の会場において、新型『カイエン』をアジア初公開した。カイエンはポルシェの主力SUV。2002年の初代モデルの発売以来、世界累計販売台数は76万台を超えている。
『コンセプト-愛i-RIDE』は、車いすユーザーの使い勝手にこだわったユニバーサル仕様。ガルウィングドアや電動ユニバーサルスライドシート、ジョイスティックなどを採用し、車いすユーザーにとって使い勝手のよいモビリティを追求した。
『DNトレック』は「コンパクトSUVを、もっと気軽にすべての人に」をコンセプトに開発された。乗りこなしやすいサイズ感と高いユーティリティに仕上がっており、街中でもアウトドアでも使いやすいようになっているという。
新型「クオン」は現代社会における輸送ソリューションに求められるすべてのニーズに応えるUDトラックスのフラッグシップ大型モデル。
ボルボ『FH』の次期モデルは、2種類のEURO6エンジンを導入し、平成28年排出ガス規制への適合を予定している。それぞれのエンジンは現行車比で20ps出力を向上させた。
『CROSS CUB 110』は「The Cross Over Cub styling」をテーマに、レッグシールドレスのアクティブなスタイルを追求。