『Qインスピレーション・コンセプト』は、インフィニティの将来のミドルセダンの方向性を提示したコンセプトカー。また、インフィニティの新デザイン言語を導入した最初のモデルでもある。
BMW『X2』は2016年秋、パリモーターショー2016に出品された『コンセプトX2』の市販版。BMWのSUV、「SAV」(スポーツ・アクティビティ・ビークル)のラインナップにおいて、『X1』と『X3』の間を埋めるモデルとなる。
中国の広州汽車集団(GACモーター)がデトロイトモーターショー2018で初公開したEVコンセプトカーが『Enverge』だ。GACはここ数年、北米展開をにらみデトロイトショーへの出展を続けている。
デトロイトモーターショー2018で初公開された新型『ジェッタ』は、7世代目モデルにあたる。新型は、フォルクスワーゲンの最新モジュラー車台、「MQB」をベースに開発。新型は、ダイナミックなプロポーション、広い室内空間、先進の運転支援システムなどの特徴を備える。
トヨタ『アバロン』は、米国におけるトヨタブランドの最上級セダン。かつて日本でも『プロナード』の車名で販売された過去を持つ。デトロイトモーターショー2018で公開された新型アバロンは5世代目となる。
日産自動車がデトロイトモーターショーで公開した『クロスモーション(Xmotion)』は、3列シートのSUVだ。2020年以降の日産ブランドデザインの方向性のひとつを示唆したコンセプトカーとなる。
レクサス『LF-1リミットレス』は、レクサスが次世代のクロスオーバー車を提案した最上級SUVのコンセプトカー。車名の「LF」は、レクサスのコンセプトカーに冠されるネーミングで、レクサス・フューチャーを意味する。
1月12日、13日、14日の3日間、幕張メッセで開催された「東京オートサロン2018」に出展したVGJ(フォルクスワーゲングループジャパン)は、同ブースにて50年代空冷ビートルの雰囲気を再現した『ザ・ビートル』カスタムモデルを展示した。
ホンダのハイブリッドセダン『インサイト』が、およそ4年ぶりの復活を果たした。3代目となる新型は、『シビック』の上に位置する5名乗りのミドルサイズセダンとなる。デトロイトモーターショーで公開されたプロトタイプの姿を写真で紹介する。
世界最大のカスタムカーの祭典として知られる『東京オートサロン2018』が12日からの3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催中。