トヨタ『アバロン』は、米国におけるトヨタブランドの最上級セダン。かつて日本でも『プロナード』の車名で販売された過去を持つ。デトロイトモーターショー2018で公開された新型アバロンは5世代目となる。
日産自動車がデトロイトモーターショーで公開した『クロスモーション(Xmotion)』は、3列シートのSUVだ。2020年以降の日産ブランドデザインの方向性のひとつを示唆したコンセプトカーとなる。
レクサス『LF-1リミットレス』は、レクサスが次世代のクロスオーバー車を提案した最上級SUVのコンセプトカー。車名の「LF」は、レクサスのコンセプトカーに冠されるネーミングで、レクサス・フューチャーを意味する。
1月12日、13日、14日の3日間、幕張メッセで開催された「東京オートサロン2018」に出展したVGJ(フォルクスワーゲングループジャパン)は、同ブースにて50年代空冷ビートルの雰囲気を再現した『ザ・ビートル』カスタムモデルを展示した。
ホンダのハイブリッドセダン『インサイト』が、およそ4年ぶりの復活を果たした。3代目となる新型は、『シビック』の上に位置する5名乗りのミドルサイズセダンとなる。デトロイトモーターショーで公開されたプロトタイプの姿を写真で紹介する。
世界最大のカスタムカーの祭典として知られる『東京オートサロン2018』が12日からの3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催中。
東京オートサロン2018にて、トヨタ『クラウンコンセプト』を、TRD、モデリスタがそれぞれカスタマイズしたモデルが展示されている。
このコンセプトモデルは今年、日本市場に投入予定の新型『CR-V』をベースにしており、フロント、リアバンパーや19インチアルミホイールなどモデューロパーツで上級SUVにふさわしい「Urban&Sporty」なカスタマイズを提案する。
マツダ『CX-8』は、『CX-3』『CX-5』に次ぐマツダの国内クロスオーバーラインアップの最上位モデルに位置する。
フィアット・クライスラー・オートモビルズ傘下のジープブランドは11月29日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、新型『ラングラー』を初公開した。