『8シリーズ コンセプト』は、BMWブランドの最上級クーペ。ひと目でBMWとわかるフォルムを持ちながら、新しいデザインアイデアを随所に導入している。
新型『日産 パラメディック コンセプト』は5世代目となるパラメディックコンセプトで『NV350キャラバン』のスーパーロング、ワイドボディ仕様をベースとした高規格救急車。
『Q8スポーツコンセプト』は、1月のデトロイトモーターショー2017で初公開した『Q8コンセプト』の進化形。プラグインハイブリッド(PHV)のQ8コンセプトに対して、Q8スポーツコンセプトでは、新開発の48ボルトのマイルドハイブリッドシステムを搭載する。
VWブースのテーマは、「We make the future real」。名車「ワーゲンバス(フォルクスワーゲン・タイプ2)」をEVとして蘇らせた『I.D BUZZ』を日本初公開。I.D BUZZは、フォルクスワーゲンの新世代の電動モデル「I.D.ファミリー」のうちの1台で、2022年の生産が決定している。
F1参戦40周年を記念し、スポーツモデルのみを展示したルノー。目玉の新型『メガーヌGT』は、前後輪すべてを操舵する「4コントロール」を装備し、コーナリング性能向上による走りの楽しさと、先進の安全性を兼ね備える。11月9日に発売する。
『SORA』は燃料電池バスのコンセプトモデル。2018年に市販される計画で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京都を中心に100台以上のSORAが導入される。
『LCVコンセプト』は、人に寄り添うクルマづくりへの想いをカタチにした新発想のマルチバン。今回の東京モーターショーでは、「D-カーゴ」「ビジネスラウンジ」「アスレチックツアラー」という3つのスタイルを通して、LCVの魅力を紹介する。
『Z900RS』は、カワサキの伝説的モデルで、発売から40年経った今もなお人気を誇る『Z1 900』をオマージュしたモデル。ティアドロップ型のタンク形状や、コンパクトなテールエンドなど、随所にZ1 900のテイストが盛り込まれている。
スズキ『XBEE(クロスビー)』は、ワゴンとSUVを融合させた小型クロスオーバーワゴン。その佇まいは、“ビッグ・ハスラー”といったところ。
ダイハツ『DNプロカーゴ』は、1957年に発売した『ミゼット』の使い勝手の良さと高い拡張性を継承し、軽自動車が持つ便利さを徹底的に追求した商用EVモデル。