日産自動車は「東京オートサロン2022」で、ブランドを代表するスポーツカーの新型『フェアレディZ』日本仕様を正式に発表。限定240台の特別仕様車「Proto Spec(プロトスペック)」を皮切りに、6月より販売を開始する。
1月13日に発表されたトヨタの新型『ヴォクシー』に、モデリスタブランドからカスタマイズパーツが登場。「東京オートサロン2022」では、カスタムパーツが装着された『ヴォクシー モデリスタ』が展示された。
ホンダは1月14日に開幕した「東京オートサロン2022」で、2022年内に発売を予定している『シビックタイプR』のプロトタイプを展示した。
三菱自動車は2022年度初頭に、新型軽EVを市場投入する。その予告として「東京オートサロン2022」で世界初公開となったのがコンセプトカー『K-EVコンセプト Xスタイル』だ。
三菱自動車は、1月14日に開幕した「東京オートサロン2022」で「ラリーアート」ブランドの復活をアピールするコンセプトカー『ヴィジョン ラリーアート コンセプト(VISION RALLIART CONCEPT)』を世界初披露した。
レスポンス編集部が10月に実施した「想像してください…東京モーターショー2021出品車」というアンケート。この企画に寄せられたさまざまなアイデアのうち、日産に関するユニークなものを紹介する。
2022年1月14~16日に開催予定の『東京オートサロン2022』。ダイハツブースでは、『DAIHATSU VILLAGE 2022 ~小さな挑戦、これからも~』というテーマで展示が行われる。
バンコン(バンコンバージョン)のベースとしてメインストリームとなっているのはトヨタ『ハイエース』だ。国内のバンとしては大型のボディやボディバリエーションの豊富さから、キャンピングカーのベースとしても使いやすいのが要因だろう。
一般のユーザーが思い浮かべるキャンピングカーがこのキャブコン(キャブコンバージョン)と呼ばれるカテゴリーだろう。
バンコン(バンコンバージョン)と呼ばれるキャンピングカーはバンベースで手軽なことから幅広いユーザー層が利用しているカテゴリーだ。バン(『ハイエース』や『NV350キャラバン』などが中心)をベースにして、荷室スペースを架装してベッドや家具類などを設置したモデル。