海外勢の多くが撤退する中、今年も東京モーターショーに出展した、ドイツのBMWをベースとしたクルマづくりを行うアルピナ。日本進出40周年となる今年のブースでは、アルピナ初のクーペSUV、アルピナ『XD4 Allrad』を日本初公開した。
東京モーターショー2019アルピナブースでは、日本導入40周年を記念し、BMW アルピナ『B3 リムジーネ』を世界初公開。現行のBMW『3シリーズ』をベースとし、最高出力462ps、最大トルク700Nmを発生する。
イコイコは、「誰でも気軽に。あなたの近くへ。」をテーマに、ファースト/ラストワンマイルでの利用を想定した完全自動運転システムを搭載するパブリックトランスポーター。
東京モーターショー2019ダイハツブースに展示されたオノマトペから名付けられた4つのコンセプトカー。その中の一つ『ワイワイ(WaiWai)』は、全長4200mm×全幅1665mm×全高1665mmのミニバンコンセプト。
マツダ『CX-9』2020年モデルには、全グレードに最新の「i-ACTIVSENSE」を標準装備。さらに、「G-ベクタリング コントロールプラス」を、全グレードに標準装備した。
スバルオブアメリカはロサンゼルスモーターショー2019で、2020年モデルとなる『WRX』と『WRX STI』の限定車「シリーズホワイト(Series.White)」を初公開した。
商品改良が施された、マツダの3列シートクロスオーバーSUV『CX-8』が東京モーターショー2019に出展。今回の商品改良では、主に利便性や快適性の向上がなされた。
新型アウディ『S8』は、『A8』をベースに開発された高性能グレードだ。内外装は、アウディの「S」モデルらしく、スポーティな演出が施される。
『マツダ3 TCR』は新型マツダ3をベースに、「TCR」規格に適合させたレーシングカーだ。米国ノースカロライナ州のロングロードレーシングとマツダモータースポーツが、共同で開発を担当した。
日本でも11月20日より予約を開始した、MINI史上最速モデルとなる新型『MINIジョンクーパーワークス(JCW)GP』の実車が、ロサンゼルスモーターショー2019で公開されている。世界限定3000台、うち日本へは限定240台の導入となる。