ランドローバーは、9月10日にドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019において、新型『ディフェンダー』を初公開。伝統のオフロード性能に加えて、まったく新しい内外装デザインや最新のコネクティビティ、先進運転支援システム(ADAS)などを採用する。
アウディ『A1シティカーヴァー』は、新型『A1スポーツバック』に対して、最低地上高を40mm引き上げた。アルミホイールは、最大で18インチを装着することが可能だ。
BMW『ヴィジョン M ネクスト』(BMW Vision M NEXT)は、BMWの高性能車、「M」の次世代モデルを提案する1台だ。BMW Mブランドの電動化された未来を提示する。
ランボルギーニ『シアン』のミッドシップには、『アヴェンタドールSVJ』用の6.5リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンをチューニングして搭載。エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、ランボルギーニの市販車として史上最強の819hpのパワーを引き出す。
フェラーリ(Ferrari)は8月2日、2019年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。
2017年に発表されたリンカーンのプレミアムSUV『ナビゲーター』が、上海モーターショー2019のリンカーンブースのメインを飾っていた。日本でもかつて販売されていたナビゲーターは、さらなるプレステージ性を手に入れて進化していた。
1999年から2003年までの短命であったが、かつてホンダが販売していたステーションワゴン『アヴァンシア』の名に、中国・上海モーターショーで出会うことができた。
レクサス初のミニバン『LM』が話題となった上海モーターショー2019だが、そのベースである『アルファード/ヴェルファイア』にもひっそりと(?)ニュースがあった。トヨタが市場の要望に応える形で、『ヴェルファイア』の中国導入を発表したのだ。
新型メルセデスベンツ『GLS』のエクステリアには、新型『GLE』から導入された新デザイン言語、「Sensual Purity」を採用。前方空気抵抗係数のCd値は0.32と、先代の0.35に対してエアロダイナミクス性能を向上。
新型SUV『CX-30』が発表されたばかりのマツダだが、上海モーターショー2019の会場にその姿はなかった。代わりに(?)展示ブースのメインを飾っていたのが、中国専用SUVである『CX-4』だ。