トヨタ自動車は上海モーターショー2019で『C-HR EV』と、その兄弟車の『イゾアEV』を初公開。ガソリン車とは異なる専用のフロントマスクがお披露目となった。
アウディは上海モーターショー2019において、Q2のEVバージョンのQ2L e-tronを初公開。アウディは2018年秋、ブランド初の市販EVのアウディ『e-tron』を発表。Q2L e-tronは、このe-tronに続くアウディの市販EVとなる。
新型BMW『3シリーズセダン』のロングホイールベース仕様は、日本市場にも導入されたばかりの新型3シリーズセダンのホイールベースを41mm延ばして、後席乗員の快適性をさらに向上させた中国市場向けのモデルだ。
日産の中国市場における主力コンパクトセダン『シルフィ』新型が発表された。新型はスポーティなエクステリアを特徴とし、低重心でワイドなスタンスとともに空力性能を追求する。
メルセデスベンツは、『Aクラス』歴代初となるセダン『Aクラスセダン』に高性能なAMGモデル「メルセデスAMG A35 4MATICセダン」を追加した。さらに上海モーターショーでは、中国専用のロングボディをベースとした「メルセデスAMG A35L 4MATICセダン」がお披露目となった。
インフィニティ『Qs インスピレーション』は、インフィニティの将来の電動スポーツセダンを提示するコンセプトカー。今後のインフィニティの市販モデルを、Qs インスピレーションでプレビューする。
スズキは東京ビッグサイトで開催されている「第46回東京モーターサイクルショー」(東京モーターサイクルショー2019)で、新型『KATANA(カタナ)』を日本初公開するとともに、カタナシリーズの初代「GSX1100S KATANA」も展示した。
スズキは3月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催されている「第46回東京モーターサイクルショー」(東京モーターサイクルショー2019)で、新型『KATANA(カタナ)』を日本初公開した。シルバーとブラックの2色を用意した。
『Tクロス(T-Cross)』は、フォルクスワーゲン最小のSUVだ。グループのモジュラー車台、「MQB」をベースに開発された。Tクロスの全長は4110mmで、新型『ポロ』の全長4060mmに対して、50mm長い。ホイールベースは2560mmで、同じく10mm長い。
ホンダ『TOMO』は、IEDのイタリア・トリノ校の交通デザイン修士課程に属する13名の学生が手がけるデザインスタディだ。外装デザインはメキシコ人学生、内装デザインはインド人学生のアイデアが採用された。