新型アルピーヌ『A110』に加えられた「Legende」は、発売記念モデルとして設定された「プルミエールエディション」に続く新グレード。日常走行やロングツーリングにおいて、洗練されたドライブを楽しめることを重視して開発したという。
ホンダ『ジャズXロード』は、欧州向けの『ジャズ』(日本名:『フィット』)をSUV風に仕立てた新グレード。
ボルボ『V60』新型は2世代目モデル。ボルボカーズの新世代プラットフォーム「SPA」(スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャ)を、新型「90」シリーズや新型『XC60』に続いて採用する。
トヨタ『アイゴ』の開発コンセプトは、「J-PLAYFUL DESIGN」。日本の現代の若者文化を、積極的に取り入れたとしている。大胆にも「X」字を刻んだフロントマスクは、直感的に若者の心を引きつける狙いがある。
メルセデスAMG『GTクーペ』は、メルセデスAMG「GT」の派生車種として開発された新型車。2ドアのGTに対してGTクーペは4ドアのスポーツカーとなる。
フェラーリ『488ピスタ』は、フェラーリの主力車種、『488GTB』の軽量高性能モデル。
レクサス『UX』は、レクサスのSUVラインナップの中で、『NX』の下に位置する新型コンパクトクロスオーバーSUVだ。人気の小型SUVを拡充することで、レクサスの存在感を世界にアピールする。
トヨタは3世代目となる新型『オーリス』をジュネーブモータショー2018で発表した。トヨタの新世代「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)プラットフォームを採用し、2種類のハイブリッドシステムを採用するのが大きな特徴だ。
これまでもVIZIVシリーズでは新型のデザインを“先出し”してきたが、今回のツアラーコンセプトはワゴンボディであることから、次期『レヴォーグ』のコンセプトと予想される。
ジュネーブモーターショー2018で初公開された『GRスープラ・レーシングコンセプト』は、次期『スープラ』でのレース参戦を示唆したコンセプトカーとなる。