『インスパイア コンセプト』は、新型『アコード』がベース。アコードは中国市場では、ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダから販売されている。ホンダのもうひとつの中国合弁、東風ホンダ向けに開発されたアコードが、インスパイア コンセプトだ。
ホンダは、北京モーターショー2018で新型『アコード』の中国仕様車を公開。中国仕様車には、2種類のターボエンジン搭載車を設定。「260ターボ」グレードと「230ターボ」グレードがラインナップされる。
ピニンファリーナ『K350』は、香港に本拠を置くハイブリッド・キネティック・グループと共同開発する1台。ピニンファリーナと同グループとの間では、同じく北京モーターショー2018で初公開予定の『H500』に続いて、6番目のコンセプトカーとなる。
インフィニティ『Qインスピレーションコンセプト』は、自動運転技術や乗員重視のインテリアデザインの採用により、中型セダンセグメントの顧客を満足させるインフィニティならではの豊かなドライビング体験を提案する1台。この車体をベースとした市販EVも視野に入れている。
シトロエンは北京モーターショー2018で、新型『C4エアクロス』を初公開。従来型はPSAグループと協力関係にある三菱自動車からのOEM供給モデル(ベースは三菱『RVR』)だったが、新型では『C3エアクロス』がベースとなる。
日産自動車の中国合弁、東風汽車有限公司の「ヴェヌーシア」ブランドは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において、ヴェヌーシアブランドのコンセプトカー、『The X』を初公開した。
フォルクスワーゲンは4月24日、中国で開催した北京モーターショー2018のプレビューイベントにおいて、新型『ラヴィダ』を初公開した。
日産自動車は4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において、『シルフィ・ゼロエミッション』を初公開した。
メルセデスベンツ『CクラスLセダン』は、2014年に発表された現行『Cクラスセダン・ロングホイールベース』の改良新型モデル。改良を機に、CクラスLセダンに車名を変更した。
アウディは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において『Q5 L』を初公開した。