ロサンゼルスモーターショー2018で初公開された新型ホンダ『パスポート』は、16年ぶりの車名復活となる。初代はいすゞ『ロデオ』のOEM車だった。新型は、日本市場にも導入された新型『CR-V』と北米専用のミドルクラスSUV『パイロット』の間を埋めるSUVに位置付けられる。
マツダは、ロサンゼルスモーターショー2018で新型『マツダ3』(日本名『アクセラ』)を世界初公開。北米モデルのボディタイプはハッチバックとセダンの2種類を用意した。
マツダは、ロサンゼルスモーターショー2018で新型『マツダ3』(日本名『アクセラ』)を世界初公開。最量販車種としてマツダのブランド認知を全世界で牽引してきた同モデルが約5年ぶりに刷新された。
トヨタ『プリウス』が現行モデルのデビュー以来、初の大幅改良を受け2019年モデルとして登場。注目はやはりエクステリアデザインの変更だ。
アウディは、フランスで開催されているパリモーターショー2018にて、ブランド初の市販EV『e-tron』(Audi e-tron)を公開した。
アウディはパリモーターショー2018において、新型『A1スポーツバック』(Audi A1 Sportback)を初公開した。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは、フランスで開催されているパリモーターショー2018において、『ヤリス』(Toyota Yaris。日本名:『ヴィッツ』)の2019年モデルを初公開した。
プジョーは、フランスで開催されているパリモーターショー2018において、新型『508』(Peugeot 508)を公開した。また、同モデルのステーションワゴン仕様となる新型『508SW』(Peugeot 508SW) を世界初公開した。
PSAグループの高級車ブランドであるDSは、フランスで開催されているパリモーターショー2018において、『DS 3クロスバック』(DS3 Crossback)を初公開した。
メルセデスベンツの高性能車部門であるメルセデスAMGは、フランスで開催されているパリモーターショー2018において『A35 4MATIC』を初公開した。