日産『IMs』は、次世代のEVスポーツセダンを提示したコンセプトカーだ。そのエクステリアは、未来志向のハイテクさと、日本のDNAのひとつである伝統の職人技を融合したもの。シートは、「2+1+2」の独自のレイアウトを備える。
レクサスの2ドアクーペ、『RC』の頂点に位置する高性能グレード『RC F』改良新型が発表された。5.0(4968cc)リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンはさらに強化され、最大出力472hp、最大トルク54.6kgmにも達する。
『QXインスピレーションコンセプト』は、インフィニティブランド初のEVクロスオーバーを示唆した1台。インフィニティは2025年までに、グローバル販売台数の半数以上が電動化車両になると想定している。
レクサスのフラッグシップクーペ、『LC』のオープンモデルを提案したコンセプトカーが、『LC コンバーチブル コンセプト』(Lexus LC Convertible Concept)だ。
スバル『STI S209』のエンジンは、米国向け『WRX STI』専用のEJ25型2.5リットル水平対向4気筒ガソリンターボをベースに、あらゆるシチュエーションで安心して気持ち良くアクセルを踏むことができる最適なパワーを目指し、専用チューニングを実施。
17年ぶりの復活となるトヨタ『スープラ』新型の市販モデルが、デトロイトモーターショー2019でついに世界初公開。日本仕様として発表されたグレーメタリックのほか、白、赤のモデルが展示された。
エアロパーツメーカー DAMD(ダムド)は、幕張メッセで開催された東京オートサロン2019にて、スズキ『ジムニー』とそれをベースにしたコンパクトカー『ジムニーシエラ』のカスタムモデル「Little G.」と「litte D.」を出展した。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は東京オートサロン2019の会場にて「GR Supra SUPER GT CONCEPT(GR スープラ スーパーGTコンセプト)」を初公開した。
メルセデスAMGは1月11~13日に幕張メッセで開催された東京オートサロン2019にて、AMG『GT4ドアクーペ63S 4MATIC+』の4ドアクーペモデルを日本初公開した。
ホンダアクセスは、1月11~13日に幕張メッセで開催された東京オートサロン2019にて『楽しみ上手な家族の家』をテーマにブースを展開。さまざまな年齢・性別で構成される家族それぞれの立場に立った5台のコンセプトモデルを公開した。