アウディは上海モーターショー2019において、Q2のEVバージョンのQ2L e-tronを初公開。アウディは2018年秋、ブランド初の市販EVのアウディ『e-tron』を発表。Q2L e-tronは、このe-tronに続くアウディの市販EVとなる。
Q2は、『Q7』、『Q5』、『Q3』とラインナップを拡大してきたアウディのSUVファミリー、「Qモデル」の入門車だ。ボディサイズは全長4191mm、全幅1794mm、全高1508mm、ホイールベース2595mmのコンパクトSUVになる。日本市場にも導入されており、価格は299万円からだ。
なおアウディは、Q2L e-tronの一部スペックのみを公表した。モーターはフロントアクスルに搭載され、最大出力136hp、最大トルク29.6kgmを引き出す。バッテリーは蓄電容量が38kWh。1回の充電で、最大265kmを走行できる、としている。
なお、「Q2L」という車両はこれまで存在せず、現在のところこのe-tron専用の車名となるようだ。また詳細は明かされていないが、その名の通りロングボディ仕様であることがうかがえる。










 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          
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