軽自動車をベースにしたキャンピングカーを総称して軽キャンなどと呼ぶことが多い。特徴はズバリ手軽さだ。価格がリーズナブルなのはもちろん、コンパクトで取り回しの良さも魅力。
昨年12月にフルモデルチェンジした日産『ノート e-POWER』に、早くもカスタムコンセプトが登場。「バーチャルオートサロン2021」にも出展するそのモデルが、『NOTE PLAY GEAR CONCEPT(ノート・プレイギア・コンセプト)』だ。
日産自動車が「バーチャルオートサロン2021」開催に合わせて、特設ウェブサイト「NISSAN CUSTOMIZE 2021」を公開。そこでの目玉モデルのひとつとして紹介されているのが『NV350 CARAVAN OFFICE POD CONCEPT』だ。
豊田自動織機ブースでは、山岳救助に特化したコンセプトモデル『RAV4 5D アドベンチャー』が展示された。確実かつ安全に救助隊を現場へ届けることが可能なプロ仕様の車両を目指し、内外装に各種アイテムを追加した。
ホンダは東京オートサロン2021の開催に合わせ、特設サイトで2台のカスタマイズカーを公開。その1台が『N-VANカスタム 3rd Place VAN』だ。キーワードは「N-VAN=TOOL」。軽バンとしてのキャラクターをさらに磨き上げた印象だ。
ホンダは東京オートサロン2021の開催に合わせ、特設サイトで2台のカスタマイズカーを公開。その1台が、『フィット e:HEVクロスターカスタム』だ。SUVイメージをさらに際立たせながら都会的なアウトドアスタイルを表現した。
◆ベース車のコンチネンタルGTとの共通点はドアハンドルのみ
◆センターパネルが回転してタッチスクリーンが出現
◆最大出力659psのW12ツインターボ搭載
NEXCO東日本など、高速道路各社は2日、スマートインターチェンジの整備の進捗状況を踏まえ、高速道路利便増進事業で実施するスマートインターチェンジの整備目標を修正すると発表した。
マツダは東京オートサロン2020(1月10~12日、幕張メッセ)において、モータースポーツをイメージしたカスタマイズカーを出品した。『ロードスターNR-A』をカスタマイズした「ロードスター・モータースポーツ・コンセプト」はその1台。
スバルのモータースポーツ統括会社であるSTIはスバルと共同で、東京オートサロン2020に出展した。STIのモータースポーツへの挑戦を象徴するクルマの1台として、SUPER GT参戦車のスバル「BRZ GT300 2019」を幕張メッセに展示した。