枠に囚われないカスタムのアイデアで、毎度驚きを提供してくれるNATS自動車大学校。『NATS A90スパイダー』は、映画『ワイルド・スピード』に登場する『80スープラ』をイメージしたカスタム車だ。GRスープラのオープンモデルかと思いきや…。
『GRヤリス』のフルチューンモデル『GRMNヤリス』がついに登場だ。「Circuit package(サーキットパッケージ)」は、スーパー耐久シリーズ参戦からフィードバックを受け、ロード性能を突き詰めたモデル。価格はなんと846万7000円だ。
スバル『WRX S4 STIパフォーマンスコンセプト』は、「WRX S4 STI Sport R EXグレード」をベースに、チェリーレッドのアンダースポイラーなどのSTIパフォーマンスパーツを装着。
TOM'S(トムス)は、国内トップレーシングチームとして長年レースで鍛え上げた 「ヒト」「技術」「ノウハウ」を結集した、コンプリートカー3台を東京オートサロン2022に展示。その1台が、フラッグシップコンプリートカー『TOM'S スープラ ツアラー』だ。
『ハイゼット』&『アトレー』祭りが話題となっていた「東京オートサロン2022」のダイハツのダイハツブース。もうひとつの目玉となっていたのが、昨年11月に追加した『ロッキー e-SMART ハイブリッド』のカスタマイズカーだ。
三菱自動車は新型『エクリプスクロス』に、スポーティ&ワイルドなラリーアートパーツを装着したコンセプトモデル『エクリプスクロス ラリーアートスタイル』を東京オートサロン2022で見せた。
ホンダアクセスが「東京オートサロン2022」で披露した『N-WGN ピクニック』は、「WEEKEND PICNIC FOR YOU.」をコンセプトに、週末にピクニックを楽しむ家族むけの提案とした。
空前のアウトドアブームの流れに乗って、元々はコア層のカスタムベースとして選ばれていた軽バン/軽トラがかなりの勢いで増殖している。
「東京オートサロン2022」でダイハツが見せた『アトレー プレミアムVer.』は、軽バンでもこだわりを持って乗りたいユーザーに送る、クールなコンセプトカーだ。
4WD&SUV用パーツの開発やラリーレイド参戦などをおこなうジャオス(JAOS)とレクサスがコラボ。新型レクサス『LX』を、オフロード仕様に仕上げ、「東京オートサロン2022」に展示した。