「三菱らしさ」の復活だ。三菱自動車は新型『アウトランダーPHEV』に、スポーティ&ワイルドなラリーアートパーツを装着したコンセプトモデル『アウトランダーPHEV ラリーアートスタイル』を東京オートサロン2022で見せた。
ホンダは7日に正式発表したばかりの新型『ステップワゴン』を、東京オートサロン2022に展示。詳細がまだ明かされていない最上級グレードの「プレミアムライン」をベースにカスタムが施された『ステップワゴン e:HEV SPADAコンセプト』だ。
スバルとSTI(スバルテクニカインターナショナル)は、14日に開幕した「東京オートサロン2022」で、2022年央に発売予定の新型BEV『ソルテラ』をベースとした、『ソルテラ STIコンセプト』を初公開した。
ダイハツは、14日に開幕した「東京オートサロン2022」でコンセプトカー5台を出展。注目を集めているのはやはり今人気の軽トラ&軽バンだ。そんなコンセプトの1台が『アトレー デッキバン』をベースとした『アトレー デッキバン キャンパーVer.』だ。
三菱『デリカD:5 Tough×Tough(デリカD:5 タフ バイ タフ)』は、アフターパーツメーカーの多彩なパーツとRalliartアクセサリーを装着することで、デリカD:5が持つ「タフさ(Tough)」を、さらに強調するオフロード仕様のオールラウンドコンセプトカーだ。
1月13日に発表されたトヨタの新型『ノア』に、モデリスタブランドからカスタマイズパーツが登場。「東京オートサロン2022」では、カスタムパーツが装着された『ノア モデリスタ』が展示された。
日産自動車は「東京オートサロン2022」で、ブランドを代表するスポーツカーの新型『フェアレディZ』日本仕様を正式に発表。限定240台の特別仕様車「Proto Spec(プロトスペック)」を皮切りに、6月より販売を開始する。
1月13日に発表されたトヨタの新型『ヴォクシー』に、モデリスタブランドからカスタマイズパーツが登場。「東京オートサロン2022」では、カスタムパーツが装着された『ヴォクシー モデリスタ』が展示された。
ホンダは1月14日に開幕した「東京オートサロン2022」で、2022年内に発売を予定している『シビックタイプR』のプロトタイプを展示した。
三菱自動車は2022年度初頭に、新型軽EVを市場投入する。その予告として「東京オートサロン2022」で世界初公開となったのがコンセプトカー『K-EVコンセプト Xスタイル』だ。