自動車企画サポート会社のライフアーティストは、カーポイントで限定販売した日産自動車の『スカイラインGT-R(BNR32)』のチューニングモデル「Zect GT Racing Version」が販売開始から即日完売したことから、再販すると発表した。
いすゞ自動車は、大型路線バスの『エルガ』を、交通バリアフリー法に適合させるとともに、ノンステップバス標準仕様に対応させるなど、改良を施し、来年1月22日から発売すると発表した。価格は6HA1エンジン搭載車が3356万円、8PE1-Nエンジン搭載車が1876万円。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『プリメーラワゴン』をベースとした「ライダー」を19日から発売する。「クール&スポ−ティ」をコンセプトに、エクステリアとインテリアをコーディネイトした特別仕様車。
ダイハツ工業は、小型車『ストーリア』をマイナーチェンジして19日から発売を開始した。リッターカーとして初めて超-低排出ガス車認定(U-LEV)を受けた。ダイハツ独自の「TOPAZ触媒」を採用、ツーリングを除く2WD全車をU-LEV化するなど、環境性能を高めた。
トヨタ自動車は、鉄骨軸組工法の洋風2階建て住宅『エスパシオ エフ・トラデージ』を来年1月2日から発売する。同時に鉄骨ユニット工法住宅の『シンセ・レゾン』と『シンセ・ノイエ』もマイナーチェンジする予定だ。価格はそれぞれ坪当たり、46万円、48万円、44万円となる。
ホンダは、『HR-V』に装備を充実しながら価格アップを抑えた特別仕様車を設定して発売開始した。
マツダは、『ロードスター』にスタイリッシュな専用内外装をもつ限定車「MVリミテッド」を設定し、18日から発売する。
ホンダは、『アコードワゴン』の装備を充実しながら価格アップを抑えた特別仕様車を設定して発売開始した。
ジャガー『SタイプR』(2003年型)---400HP、4.2リットルV8を搭載するこのジャガーは、これまでのジャガーとはひと味違う。黒いトリム、大きめのエアインテイク、低めのプロファイルなど際立つ特徴でワールドデビュー。
日産『350Z』(2003年型)---東京モーターショーで発表された『350Z』(日本名『フェアレディZ』)は、アメリカではロサンゼルスがデビューとなる。