日産自動車は15日、マイクロバス『シビリアン』を一部改良し発売した。また来年1月にはCNG(圧縮天然ガス)車も投入する。
富士重工業は15日、GM(ゼネラルモーターズ)のタイ工場で生産されているスバル『トラヴィック』を一部改良して発売した。環境性能、安全性能の向上を図るとともに上級グレード「SLパッケージ」を新設定し商品ラインアップを強化した。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、2003年モデルのオペル『アストラ・カブリオ』を発表した。基本スペックは従来通りだが、キャンペーンとしてカラーの選択幅を広げた。受注生産方式で、66通りの内外装の組み合わせを全て日本で選択できる。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、2シーターのオープンスポーツカー、オペル『スピードスター』を日本に導入すると発表した。15日から注文を受け付け、来年1月11日から発売する。価格は449万円で、限定100台。
オートバックスのオリジナルスポーツカーである『ガライヤ』の予約には650万円をキャッシュで全額支払う必要がある。現在ガライヤの予約は約60名。購入者像は「クルマを3台、4台所有する無類のクルマ好き」なのだそうだ。
新型『ムーヴ』のエンジンは3機種。直列4気筒DOHCターボの「JB-DET」(64ps、10.2kgm、10-15モード燃費18.0km/リットル)を筆頭に、直列3気筒DOHCターボの「EF-DET」(64ps、10.5kgm、同19.8km/リットル)、DOHC自然吸気の「EF-VE」(58ps、6.5kgm、同23.0km/リットル)と続く。
ダイハツ工業は軽自動車規格ミニバンの『ムーヴ』をフルモデルチェンジして、15日に発表・発売した。プラットフォームからの一新である。山田隆哉社長は「すでに販売好調を示す『コペン』とこの新型『ムーヴ』とで業績の回復をめざす」と語る。