ルノーグループ、ボルボグループ、CMA CGMの合弁会社のフレキシスは、次世代都市物流ソリューションとして開発中のEVラインナップを初公開した。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、世界有数の物流サービスプロバイダーで欧州の陸上輸送市場でリーダーシップを担うDBシェンカーに、新型電動トラック『eTGX Ultra』を初めて納車したと発表した。
BMWは、電動スポーツアクティビティビークル(SAV)、『iX』の改良新型を欧州で発表した。改良新型iXの「xDrive60」グレードは、出力が15kW(21hp)増加し、400kW(544hp)へとパワーアップ。0-100km/h加速は4.6秒。最高速度は電子制御により200km/hに制限されている。
BMWは、『2シリーズグランクーペ』のモデルラインナップを欧州で拡充すると発表した。3月から、新たなエントリーレベルモデルとなる「216グランクーペ」と、4輪駆動システムを搭載した「223 xDriveグランクーペ」を追加する。
日産『ノートオーラ』には、日産モータースポーツ&カスタマイズが手がけた「AUTECH」という特別なモデルがあり、2024年6月にベース車がマイナーチェンジした際にAUTECHも新しくなった。
スズキがかつて販売していた、軽2ドアオープンスポーツカー『カプチーノ』復活のニュースが今夏メディアに流れたが、スクープ班にも情報が入ってきた。
ボルボ・コンストラクション・イクイップメント(ボルボCE)は、同社最大規模のアーティキュレート式ダンプトラックの新製品ラインナップを発表した。
ボルボは電動クロスオーバーSUV「EX30」をベースにしたタフネス仕様「EX30クロスカントリー」の量産型プロトタイプをスクープカメラがとらえた。オフロード能力を高め、最低地上高の増加、新しい18インチホイールやバッテリーなどを保護するスキッドプレートなどが特徴的。
ダムドからスズキ・ジムニーノマド専用ボディキット3タイプの完成イメージCGが先行公開された。
スズキはジムニーシリーズ初の5ドア、『ジムニーノマド(以下ノマド)』を発表。そのデザインは現行ジムニーが完成した後にスタートした。そのポイントやこだわりについてデザイナーに話を聞いた。