アウディは、オーストリアのキッツビュールで開催されたワールドカップウィークエンドにおいて、新型電動SUV『Q6 e-tron』の「オフロードコンセプト」を発表した。
マツダのクロスオーバーSUV『CX-5』、次期型の最新情報をもとに最新CGを制作した。CX-5については、オーストラリアのメディアが2023年初頭に、現行型で生産終了する可能性があると報道したが、スクープ班は存続情報を確認している。
BYDが2025年の国内戦略を発表し、新モデル『シーライオン7』の販売開始やPHEV市場への参入を計画について言及。日本市場での競争力向上を目指し、販売拠点を増やしながら顧客ニーズに応える戦略を強調している。
テスラのフル電動ミッドサイズSUV『モデルY』が、エクステリア、インテリア、乗り心地や効率性を向上させた。改良新型は日本市場で1月10日から受注を開始し、1月24日にテスラ新宿(東京都新宿区)でお披露目された。モデルY改良新型は2月1日までテスラ新宿に展示されている。
オペルの英国部門のボクスホールは、商用車の『ビバロ』とEV版の『ビバロ・エレクトリック』に、新たなスポーティグレードとして「GS」を設定すると発表した。
フォルクスワーゲンのパサートがフルモデルチェンジ。これまでのセダンとステーションワゴンの2ボディバリエーションは廃止され、今回はセダンモデルがラインアップから外れた。
レクビィは、災害リカバリー用ボランティア・キャンピングカー『プロンテVVDR』を、1月31日より幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2025」にて発表する。
ルノーグループは、フランスで開催された「第32回レ・トロフェ・ド・ラルギュス賞」において、5つの賞を獲得したと発表した。グループ傘下の全ブランドが受賞するという前例のない快挙を達成している。
フィアットは、ミニバンの『デュカト』がドイツ『プロモービル』の読者投票で、17年連続「最も人気のあるモーターホームベース車両」に選ばれたと発表した。
BYDジャパンは1月24日、日本市場向けに専用開発した中型EVバス『J7』を初公開した。全国メーカー希望小売価格は3650万円(税別)で、年内に納車を開始する予定だ。