三菱ケミカルグループは、植物由来バイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」が、ホンダの二輪車『X-ADV』に採用されたと発表した。
BMWモトラッドは、1973年に登場し伝説となった「R 90 S」の精神を受け継ぐ新型モデル『R 12 S』を欧州で発表した。SNSでは「このルックスの良さは反則でしょ!」といった高評価の声が多く集まっている。
“かわす性能”でライダーの頭を護り続けるアライヘルメットがフルフェイス「アストロGX」の新グラフィックモデル『ジャングル2』を新発売。税込み価格は7万400円。販売開始は2025年2月上旬より。
アライヘルメットからレーシングライダー・中須賀克行選手のレプリカモデル「RX-7X ナカスガ4」が新発売。税込み価格は7万9200円。販売開始は2025年1月末より。
トコトコとゆっくり走ることができ、トレイルで扱いやすい。そして低速で粘り強くも、中間域から10,000rpm付近に設定されているレブリミッターまで元気よく吹け上がっていく。あらゆる層を魅了する「シェルパ」が『KLX230 SHERPA(KLX230シェルパ)』として帰ってきた!
KTMジャパンが2025年エンデューロモデル『EXCチャンピオンエディション』シリーズ3機種を発表した。税込み価格は153万4000円~162万7000円。発売開始はモデルにより12月~2025年1月。
ホンダは、大型二輪ロードスポーツモデル『CB1000ホーネット』と『CB1000ホーネット SP』を2025年1月23日発売すると発表した。ツインスパーフレームに、スーパースポーツモデルの2017年型「CBR1000RR」のエンジンをベースに専用のセッティングを施した水冷DOHC直列4気筒999ccエンジンを搭載している。
ブリヂストンのモーターサイクル用新型タイヤ「BATTLAX SPORT TOURING T33」がメディア向けに初公開された。今回のT33はずばり“ロングライフ”が最大のウリ。前作のT32の性能を維持しながら、耐摩耗性を大幅に向上(T32比:47%)させているのが特徴だ。ちなみにT32は重量車向けにT32GTを別設定していたが、新型のT33はワンスペックだけで車両重量に関わらず幅広い車種に対応している。
KTMは12月12日、2025年モデルの『1390 スーパーアドベンチャー R』を発表した。
ハスクバーナは12月12日、2025年モデルの『FC250』と『FC450』の「ファクトリーエディション」を発表した。