12月の『モーターサイクル』記事を注目度ランキング形式で紹介。1位はホンダ『NT1100 Police』に関する記事。そのほかBMW『R 12 S』に関する記事がランクインしました。
ヤマハ発動機はインドネシアで、第3世代となるスポーツスクーター『AEROX ALPHA(エアロックス・アルファ)』を発表した。155ccエンジンに、新開発のCVT「YECVT」を組み合わせることで実現した「ターボ」機能を搭載。
ホンダは、250ccクラスの軽二輪スクーター『フォルツァ』の一部改良モデルを発表した。一部改良モデルの特徴は、メーターパネルに5インチフルカラーTFT液晶ディスプレイの採用や、スマートフォンと連携可能なHonda RoadSyncシステムの搭載である。また、シート下のラゲッジボックスにトランクライトが新設された。
老舗革ジャンメーカーのKADOYA(カドヤ)が、『仮面ライダー1号』と『仮面ライダーBLACK』をコンセプトにしたレザーコレクションを発表した。先行予約を開始し、2025年10月下旬お届け予定だとしている。
ヤマハ発動機の電動アシスト自転車「PASシリーズ」の2025年モデルが、年末にかけて一挙リリース。12月20日より順次販売を開始している。用途やライフスタイル、好みによって選べる10モデルの詳細とそれぞれの違いを紹介。
およそ15年ぶりに「シェルパ」の名前が復活するとして話題となっている、カワサキの新型車『KLX230 SHERPA(KLX230シェルパ)』。当初11月27日の発売が予定されていたものの延期。しばらく音沙汰がなかったが、12月25日に発売することが発表された。
ホンダは12月19日、軽二輪スクーター『フォルツァ』の一部改良モデルを発表した。装備を大幅に充実させ、実用性と先進性を両立させている。価格は78万1000円からで、2025年1月16日に発売される。
ヤマハ発動機が1月10日~12日に開催される「東京オートサロン2025」での出展内容を発表。テーマは“ART for Human Possibilities 人はもっと幸せになれる”。
川崎重工業は12月18、企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」シリーズの最新作として、トラウデン直美さんを起用したカワサキ水素大学 5限目『水素バイクで見る未来』篇を公開。鈴鹿8耐でサプライズ走行を披露した水素エンジンバイクの開発者に、研究開発の裏側を聞く。
スズキは、11月5日に開幕した「EICMA2024」(通称ミラノショー)で、新型デュアルパーパスモデル『DR-Z4S』とスーパーモトモデル『DR-Z4SM』をワールドプレミア。日本への導入時期などは未定ながら、発表から1か月が過ぎた今もSNSでは待ち望む声であふれる。