ハーレーダビッドソンは、同社史上最強のパフォーマンスを誇る新型『CVO Road Glide RR』を米国で発表した。SNS上では「やべぇの出したな」、「全てが化け物」、「正直言って割と欲しい(笑)」など話題になっている。
ヤマハ発動機販売は、水冷4ストロークDOHC直列2気筒320ccエンジンを搭載する『MT-03 ABS』と、249ccエンジンの『MT-25 ABS』の2025年モデルを4月24日に発売すると発表した。
ポルシェは、電動アシスト自転車ラインアップの2025年モデルを欧州で発表した。最新の「eバイクスポーツ」第5世代モデルでは、技術面での大幅な更新により走行性能が向上。
ヤマハ発動機販売は、スーパースポーツ『YZF-R3 ABS』と『YZF-R25 ABS』の2025年モデルを4月24日に発売すると発表した。デザインを刷新し、操作性や使いやすさをアップしている。価格は69万0800円(YZF-R25)から。
カワサキは大型ツーリングモデルの新型『ヴェルシス 1100 SE』を4月12日に発売する。ロングストロークサスペンション、アップライトなライディングポジション、快適なシート、優れたウインドプロテクション等、ロングツーリングに最適な装備を充実させた。価格は209万円。
カワサキは、ミドルクラスの本格的スーパーネイキッド『Z400』のカラー&グラフィックの変更し、2025年モデルとして発表した。4月26日の発売予定で、価格は74万8000円から。
ヤマハ発動機は、アドベンチャーカテゴリーの「テネレ」ブランドから、2025年モデルの『テネレ700 ABS』のシート高を約30mm下げた「アクセサリーパッケージ テネレ700 Low」を3月31日に発売する。
ホンダの米国部門は、スポーツツアラー『NT1100』の2025年モデルを5月に発売する。現地ベース価格は1万1899ドルとなる。
ヤマハ発動機は、3月21日から23日にかけて静岡県伊豆市で開催される「ジャパン・マウンテンバイク・カップ2025」において、電動トライアルバイク『TY-E 2.2』が先導車として起用されると発表した。
バイクテクノロジーで目下注目の話題が「自動変速」だ。2024年、ホンダが「Eクラッチ」を、ヤマハが「Y-AMT」と立て続けに発表、さらにBMWやKTMもそれぞれ独自の自動変速技術を発表し、ひとつのトレンドになろうとしている。