ドゥカティの新型『ムルティストラーダV4S』のメディア試乗会がイタリアで開催された。
ヤマハのミドル級スポーツツアラー『TRACER 9(トレーサー9)』シリーズが、2025年モデルとしてアップデート。クラッチレバーのない話題の次世代自動マニュアルトランスミッション「Y-AMT」を初採用する。
カワサキモータースは10月31日、スーパーネイキッドモデル『Z900』の新型を発表した。12月以降、北米・欧州をはじめとする全世界で順次発売される。
MTシリーズの中核とも言える「MT-09」が、2024年3月にモデルチェンジを受けた。その後、「MT-09 SP」(2024年7月)、「MT-09 Y-AMT」(2024年9月)とラインナップを拡大してきたわけだが、今回あらためてスタンダードモデルに試乗。そのフィーリングを体感してみた。
アメリカンホンダは10月23日、クルーザーモデル、ホンダ『レブル1100』2025年モデルを発表した。快適性と利便性の向上に焦点を当てたアップデートが行われ、新たに「レブル1100 DCT SE」が追加された。米国ホンダ初の「RoadSync」搭載モデルとなり、走行中にハンズフリーでナビゲーション、音楽再生、天気予報確認などが可能になる。
トライアンフモーターサイクルズジャパンがモダンクラシック限定車「ICON EDITION(アイコン・エディション)」シリーズ・7車種を発表。販売開始予定は12月より。
ヤマハ発動機は「Dynamic Art Project」by YAMAHA MOTORとして、新進気鋭のデニムアパレルブランドTOM WORKSとのコラボレーションを発表。人気の125ccネオレトロバイク『XSR125』をベースにしたアートオブジェを製作。さらにコラボレーションアイテムも発売する。
2024年10月26日(土)、ヤマハ発動機は、全日本ロードレース選手権最終戦が開催されている鈴鹿サーキットで新型スーパースポーツ「YZF-R9」を発表した。まったく新しいそのモデルは、どのような背景で生まれたのか? その詳細をお届けしよう。
人口14億人を超えるインドは、自動車、二輪車にとって最大の市場になりつつある。人口の30%が26歳以下で、2030年には50%にも届くという。経済の発展に伴い、マイカー、マイバイクの需要は右肩上がりというわけだ。そんなインド市場で、若者を中心に存在感を高めつつあるのがヤマハ発動機だ。
ヤマハ発動機はインドネシアで、125ccクラスの新型ハイブリッドスクーター『ファッジオ ハイブリッド』を発表した。