ロイヤルエンフィールドは、3月21日から23日に開催される大阪モーターサイクルショーで、新型スクランブラー『ベア650』の日本初公開を発表した。
ホンダは21日、現行『CB1300』シリーズの最終モデルとなる「ファイナルエディション」を発表した。初代モデルをイメージしたカラーリングが特徴で、2月28日に発売となる。長年愛され続けてきたモデルでもあるため、SNSでは着実に近づいている別れを惜しむ声も見られた。
電動モビリティメーカーのSWALLOWは、16歳以上であれば免許不要で運転できる新型電動モペット「MOPERO mini cargo(モペロミニカーゴ)」を発表した。3月上旬からクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)にて先行販売を開始する。
2月1~21日のモーターサイクル記事に関して、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。2月は「Honda E-Clutch(Eクラッチ)」搭載のホンダ『Rebel 250(レブル250)』に注目が集まりました。
ホンダは大型ロードスポーツモデル『CB750ホーネット』を2月13日に発売した。新型「ホーネット」としては先行して1100ccの『CB1000ホーネット』が2024年12月に国内発表。海外では販売されていたナナハン版の導入が待たれていた。
ホンダは2月21日、現行『CB1300』シリーズの最終モデルとなる「ファイナルエディション」を発表した。初代モデルをイメージしたカラーリングが特徴で、2月28日に発売となる。燃料タンク上部に“Final Edition”のステッカーを配し、ドライブチェーンをゴールドのカラーに設定している。価格は172万7000円から。
ヤマハ発動機は、アドベンチャーモデル『テネレ700 ABS』を大幅に進化させ、2025年モデルとして3月31日に発売すると発表した。
SHOEIが販売中のスモールジェットヘルメット・J・O+(ジェイオー・プラス)に新グラフィックモデル「AVENTURE」(アヴァンテュール)が追加された。税込み価格は5万9400円で、販売開始は5月より。
BMW Motorradの新型スーパースポーツバイク『S 1000 RR』が注文受付開始。空力性能向上やブレーキ冷却改善が特長で、SNSでは見た目や性能への賛否が盛り上がっている。価格は268万8000円から。
SHOEIのフルフェイスヘルメット・X-FifteenにMotoGPライダー・Marc Marquez(マルク・マルケス)選手のレプリカモデル『MARQUEZ MOTEGI5』(マルケス・モテギ5)が追加される。税込み価格は10万100円。受注期間限定モデルで、販売開始は5月より。