今回取材したのは、ヤマハブース。指定された入り口からブースに入ると、正面にドドンっと参考出展の新型『MT-10』が展示され、周りには各排気量のMTシリーズが並びます。
3年ぶりの「東京モーターサイクルショー」に、ホンダは37台もの車両を展示した。しかし話題はそれだけではなかった。2019年に立ち上げた二輪市場活性化プロジェクト「HondaGO」にもスポットを当て、「HondaGOで広がるバイクライフ」をテーマとしてきた。
ヤマハの純正用品やパーツを販売するワイズギアは、ヤマハを代表するスポーツネイキッド『MT-09』の新たな魅力を引き出す外装セット「CyberRally(サイバーラリー)」を参考出展した。
2輪や4輪のオリジナルアイテムを展開し、海外ブランドの輸入販売も手掛ける総合パーツメーカーがプロトだ。3年振りに開催された第49回東京モーターサイクルショーでは広々としたスペースが確保され、同社が取り扱う数々の新製品が展示されていた。
2022年夏以降に発売予定の新型ヤマハ『TMAX』が、「東京モーターサイクルショー2022」に展示された。TMAXは発売から21年目を迎えるロングセラーモデルで、スクータータイプながらスポーティなエンジンを搭載しワインディングも楽しめる大人のスポーツモデルだ。
BMWが4月22日に発売する新型電動スクーター『CE 04』が、「東京モーターサイクルショー2022」で日本初披露となった。まるでSFアニメやゲームの世界から飛び出てきたようなサイバーチックなデザインが、多くの来場者の目を惹きつける。
皆さんこんにちは、丸山浩です。今回は3年ぶりに開催された東京モーターサイクルショーに行ってきました。メディア取材として金曜日の午前中と、そのまま一般来場者の入れる時間帯まで、たっぷり一日見て回り取材してきましたのでその様子をお届けしたいとおもいます。
往年の名車「ザッパー」の再来と話題の『Z650RS』をはじめ、「Z」シリーズの誕生50周年を記念した3車種が「東京モーターサイクルショー2022」のカワサキブースを飾った。Z伝統の“火”をイメージした赤が、カワサキグリーンの会場を彩った。
ハーレーダビッドソン ジャパンは、第49回東京モーターサイクルショーにおいて、上陸したばかりの最新モデルを多数展示。ブースには幅広い年齢層のファンが集い、終日にぎわいを見せていた。
3月25日に開幕した「東京モーターサイクルショー」で、ヤマハ発動機販売は日本未導入のモデルを多数参考出品。そのうちの1台が、昨年ワールドプレミアされ、今春にも日本での発売が期待されるネオレトロスタイルが特徴の『XSR900』だ。
カワサキモータースジャパンが輸入権を取得し、日本での販売を開始するイタリアの上級ハンドメイド・モーターサイクル「ビモータ」。その第一弾となる新型モデル『KB4』が「東京モーターサイクルショー2022」に展示された。
ホンダは、7月21日より発売する原付二種の新型レジャーバイク『ダックス125』を、「東京モーターサイクルショー2022」に先行展示した。1969年に発売した車載可能なレジャーバイク『ダックスホンダ』の再来だ。
◆アドベンチャーカテゴリーでも繊細な存在感を放つ ◆車格がデカく、シートは高いが心配無用 ◆あなどれない走破性の高さ
スズキが2月17日に発売した大型スポーツツアラー『GSX-S1000GT』が、「東京モーターサイクルショー2022」に展示された。ストリートバイク『GSX-S1000』をベースに、「GT」の名の通りツーリング性能を高めた新コンセプトのスポーツツアラーだ。
ホンダブースの目玉となっているのが、ロケットカウルが目をひく新型ロードスポーツモデル『ホーク11』だ。ベテランライダーを中心としたユーザーに新たな価値観と充実したバイクライフを提案すべく、日本市場のために作られた。