スズキが昨年の「EICMA2024」(通称ミラノショー)でサプライズ発表し話題となった新型デュアルパーパス『DR-Z4S』とスーパーモト『DR-Z4SM』。3月のモーターサイクルショーでの日本初公開も予定されているこの2台、先行して販売を開始した北米でその価格が明らかになった。
アメリカンホンダは、2月28日にフロリダ州デイトナビーチで開幕する「バイクウィーク」において、『ゴールドウィング』の50周年を祝うイベントを開催すると発表した。
ホンダは21日、現行『CB1300』シリーズの最終モデルとなる「ファイナルエディション」を発表した。初代モデルをイメージしたカラーリングが特徴で、2月28日に発売となる。価格は172万7000円から。
スズキが20日に開催した新中期経営計画発表会で、新型電動スクーターの『e-ACCESS(e-アクセス)』実車が日本初公開となった。スズキの二輪バッテリーEV(BEV)としては世界戦略車第一弾となるモデルで、新たな「生活の足」として注目だ。
SHOEIが販売中のヘルメットにカラーバリエーションを追加。フルフェイスモデルの『Z-8』と『Glamster』、ジェットモデルの『J・O+』に、それぞれ新色が追加販売される。
ヤマハ発動機は、軽二輪スクーター『NMAX155 ABS』の2025年モデルを発表した。3月21日に発売する予定で、価格は45万9800円から。新モデルは、水冷・155ccのBLUE COREエンジンに、走りの楽しさを広げる電子制御CVT「YECVT」を新たに搭載している。
ホンダは19日、「第41回 大阪モーターサイクルショー2025」、「第52回 東京モーターサイクルショー」、「第4回 名古屋モーターサイクルショー」への出展概要を発表した。「電動過給機付きV型3気筒エンジン」など話題のジャパンプレミアが満載だ。
就職や入学、引越しなど生活サイクルが大きく変わる春は自転車市場にとっての商戦機。魅力的な新型車が登場し、ショッピングモールの自転車コーナーでもアピール合戦が繰り広げられる。
KTMが22025年モデルの『390アドベンチャー』シリーズを刷新すると発表した。新たにRバッジを冠した『390アドベンチャーR』モデルが追加される。
カワサキモータースジャパンが、新型電動3輪アシスト自転車『noslisu(ノスリス)』を3月15日より発売すると発表した。