アライヘルメットから中上貴晶選手の新レプリカモデル「RX-7XナカガミGP3」が新発売。税込み価格は7万9200円。販売開始は11月下旬より。
“かわす性能”でライダーの頭を護り続けるアライと共に、世界最高峰バイクレース「Moto GP」クラスにて唯一日本人として参戦しているイデミツ・ホンダ・LCRチームのライダー、中上貴晶選手のNEWレプリカモデルとなる。
進化し続けるプロテクション性能で、モトGPライダー中上選手からも信頼と好評を得ているアライ「RX-7X」をベースとして、2023年日本ラウンドから中上選手が愛用し好評だったスペシャルバージョンを再現。
頭頂部には八角形で囲んだ縁起の良い梅結びの水引柄を日の丸に見立てて配置、サイドにも和柄である八角形のクローバー柄のオリジナル家紋・七宝・波・麻模様などを配置して、日本の「雅」なイメージを表現。日本を代表するライダーの顔として、世界で戦って来た中上選手のカラーリングモデルとなっている。
「54」「55-56」「57-58」「59-60」「61-62」の5サイズ展開。SNELL・JISの両規格適合品で、帽体にはアライが独占使用している繊維密度を高めた最新のスーパーファイバー・PB-SNC2を採用。内装仕様はハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装(抗菌・消臭内装/オプションにて調節可能[特許])となっている。